保険屋のつぶやき２３

以前より思っている事があります。
夜のお仕事の女性の方にがん保険を。
できれば、お店でかけて欲しいと思います。

いいか悪いか分かりませんが、
数年前からご縁あって
夜にお店に通うようになりました。

繁華街の飲み屋じゃなく
住宅街にある飲み屋さんです。
ママがたとえば５０代〜７０代辺りで
女の子？が５０代前後の小さなお店です。
数件順繰りに顔を出す程度です。

ママも含めてがんに罹患した方も多いのですが、意外にがん保険入っていない。
月2,000円程のがん治療保険を勧めてみても
なかなかうんと言ってくれない。

飲み代にはすぐお金出すのに。
と、言ってはみても
飲みに行くのはおじ様方と一緒で
あまりお金がかからないのかもしれません。

昼間の仕事とを掛け持ちして
結構一日中忙しくしています。

それでも暮らしが大変な女性も多いようです。
身体の負担も相当なものだと想像できます。
それで、別れた旦那さんや死別した旦那さんとの子どもを一生懸命育てていたりします。
女性特有のがんに罹りやすい時期にそんなやってる。

ほんとに何かあったら家庭が立ち行かなくなるのに、あまり保険には入っていないのです。

お店で抱えている女の子も多分多くて4〜5人くらいでしょう。2,000円程のがん保険に全員かけてあげても月10,000円程の出費です。
多分女の子の気持ちもお店に対して爆上がりに良くなるんじゃないかと思うんです。

出来れば、払込み免除を付けて。
万一がんに罹患してお店を辞める事になっても
名義を本人に変えてあげて、
保険料を払わないでいい“がん保険”をプレゼントするんです。
ママの株は爆上がりです。
辞めた子たちの気持ちが
帰って来ない訳が無いでしょう。

全国のママ、いかがです。
ちょっとだけ考えてみませんか。
保険屋ケンちゃんが、
ご相談に乗りますよ。
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