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スタートアップあるある。ナンセンスな男たち

全頭ブリーチ、36歳、元バンドマン。

仕事柄たくさんのワークプレイス(笑)に足を運ぶ拙者だが、スタートアップが凝集した渋谷のとあるビルは今日も珍獣であふれ返っている。

某Kさんは、音楽の道半ばで夢をあきらめスタートアップで6年近く働いている36歳の元バンドマン。

全頭ブリーチの髪の毛はおおむねギシギシ、毛先はインナーカラーのブラウン。タイダイ柄なんだか、ワイドハイターがついちゃったんだかわからない、テロテロTシャツに先端の尖った革地のスニーカー。

このいかにも、な、いでたちがどうにも生理的に受け付けない。

人は見た目が100パーセント

Kさんに限らず、スタートアップには勘違い野郎がたくさん集まっている。

「俺らまじ自分らでやってこーよ」
「スーツが常識な世界ではやっていけんww」
「社会から、はみだしていく」

みたいなオーラが服装からにじみ出ている。

が、残念ながらお前らには後ろ盾になってくれるデッカい会社がついていない。スタートアップ系は社会一般から見るとフツーに「胡散臭い」。

だからこそ、信用がないからこそ、見た目に気を配ろうよ。スタートアップ諸君。

人は見た目が100パーセントであるが、この見た目というのは大きく「清潔感」と「身だしなみ」のことを指す。

決して身長であるとか、二重幅のことを言っているわけではない。

山田涼介、目黒蓮でさえこれなんだから

ベーシックカラーしか勝たん

上記を見ていただきたい。山田涼介と目黒蓮ですらこの服装なのに、どうして我々が服装で個性を出せるというのか。ましてや仕事場で、ど平日に。

・必要のないロン毛禁止
・NEW ERAのツバでかキャップ禁止
・短パン禁止
・シャワサン禁止
・意味不明なプリントのTシャツ禁止
・乳首がボンボヤージュしそうなテロテロのTシャツ禁止

以上。今日のぼやきでした。
to be continued…

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