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ダイナミック食料廃棄始まる

4月2日、倉敷市の山陽自動車道上り、水江トンネルで大型トラックが横転する事故が発生しました。トラックは追い越し車線に横転し、積んでいた牛乳パック10トンあまりが散乱しました。運転手は病院に運ばれましたが、命に別状はなかったとのことです。

事故の影響で、神戸方面に向かう山陽道上りは午前9時から午後3時まで、玉島インターと倉敷インターの間が通行止めとなりました。現場では牛乳ケースの部品の回収や散乱した牛乳の清掃作業が行われ、通行止めは約6時間に及びました。

このニュースを見ると、食糧難が叫ばれる現在、積まれた牛乳パックが散乱したことで、食料の無駄遣いを疑う人もいるでしょう。しかし、事故が起こったのはトラックの転倒によるものであり、散乱した牛乳は食品廃棄物として処理されることになります。

しかしこの事故に対し、何らかの意図があるのではないかという疑念を持つ人もいるようです。これまでにも、鳥インフルエンザや豚コレラなど、食料の廃棄がある中で何らかの意図を感じる声が上がっています。
牛乳を大量に廃棄することで、食料価格の高騰や食糧難の演出を狙っているのではないかという意見が出てくるかもしれません。

今後も、こうした事故が発生した際には、意図を疑う声が上がってくるかもしれませんが、真相を突き止めることは難しいため、慎重な判断が求められるでしょう。


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