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自衛隊は国も守らず国民に被害を与える

徳島県警徳島中央署は、自衛隊の広報活動で知り合った当時15歳の女子高生に対してみだらな行為を働いたとして、福岡市の2等空曹(42)と福岡県那珂川市の2等空曹(34)を徳島県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕しました。国を守る人間が国民に危害を加えようとする行為に、憤りを覚えます。

これらの自衛官は、徳島県内の女子生徒と徳島市内のホテルでみだらな行為をした疑いがあります。2人とも容疑を認めているとのことです。この女子生徒とは、自衛隊の特設ブースを訪れた際に出会い、連絡先を交換したとのことです。

自衛隊は、国を守るために存在する組織です。その中で働く人たちは、国民の信頼を得るために厳しい規律と倫理観を持って行動することが求められます。しかし、今回の事件では、自衛官たちがその規律や倫理観を犯し、法律にも違反した行動を取ってしまったことが明らかになりました。

国を守る人たちが、国民に不快な思いをさせ、社会的信頼を失うことは、決して許されることではありません。自衛隊は、このような事件を受けて、再発防止に向けた徹底した取り組みを行うことが求められます。また、自衛隊が行う広報活動やイベントなどに参加する際には、適切なマナーや倫理観を持って行動することが必要であると改めて認識させられます。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221109-OYT1T50229/

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