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河野太郎が提唱するブロック論に疑問符

近年、政治家の中でも特に注目を浴びている河野太郎氏。彼の行動力や斬新なアイデアに対して一定の支持がある一方、そのやり方に対して疑問視する声もあります。

彼が提唱する「ブロック術」についても、様々な意見が飛び交っています。河野太郎氏自身は、道端ですれ違った人がいきなり罵倒してくるような場合にはブロックすることを提唱し、むしろ公人だからかそどんどんブロックを行うべきと主張しています。
しかし、実際には彼は自分の批判を自分達で調査し、批判をしている人たちを見つけ出し、ブロックするというやり方を取っているようです。

例えるなら、居酒屋などで河野太郎氏の批判をすると、彼は耳を澄ましていて、その場かけつけ談笑してる人達にブロック宣言をするという無様な事態が光景です。
そのため、彼のやり方は民主主義や表現の自由に対する考え方に反するとの批判も出ています。

また、河野太郎氏がブロック術にかける労力にも疑問の声があります。彼が政治家として行うべきことは、国民のために政策を考え、実行することです。彼が行うブロック術は、そのような本来の仕事から逸脱していると見受けられます。しかも、その労力は税金から出ているのです。

河野太郎氏が提唱するブロック術については、様々な意見がありますが、彼自身もそのやり方について改めるべきではないかと考える人もいるでしょう。政治家としての役割を果たすことが最も重要であるということを、改めて考えるべきかもしれません。

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