『なんでも叶う魔法の言葉』
僕はスピリチュアル系でも宗教家でも無い一般男性ですが、なんでも叶う魔法の言葉を知っていますか？お伝えしましょう。たぶんあと数ヶ月は有効なはずです。
『感染症対策の為に』ですね。
これを使うと相手は一瞬にして「ははぁー」と平伏するわけです。
「感染症対策の為にお誘いをお断りします」
「感染症対策の為に出社できません」
「感染症対策の為に別れましょう」
「感染症対策の為に今夜はちょっと…」
「感染症対策の為に避暑地に避難します」
「感染症対策の為に学校休みます」
「感染症対策の為に転職します」
「感染症対策の為に法律を変えます」
「感染症対策の為に消費税を上げます」
そうです。全ては感染症対策の為にです。
水戸黄門のパターンだと、一度は平伏した悪党どもが『ええぃ‼︎こうなったら…』歯向かってくる展開なのですが、この国はどうやら平伏したままの人が多いようですね。
未来予測は嫌いですが予言しときます。
もうすぐしたら『コロナ復興税』と言う名の増税しますよ。"全てはコロナが原因"なんです。失業者が増えるのも、自殺者が増えるのも、犯罪が増えるのも、倒産件数が増えるのも、子どもたちの楽しみな遠足や行事が中止になるのも…
『全てコロナが原因』
それを乗り越えるための増税はやむなし‼︎「痛みを皆で分け合って前に進もう」「頑張ろう日本」「欲しがりません勝つまでは」「一億総火の玉」。元々存在していたウイルスを悪者に祭り上げて、自分たちの身体とは向き合わない。
滑稽な話です
医療崩壊を叫ぶけど、政府が主導してコロナの病床数を増やしときゃそれで解決していた事をこの一年全くしてこなかった。
森田洋之医師の言葉をそのまま借りるなら
"「日本の医療が全体全力でコロナにあたってくれている（だから日本は感染被害が少ない）」というのが一般的な印象なのでしょうが、現在コロナ入院患者数は3万人程度で、日本の全病床数150万の２％程度。全人工呼吸器45000台のうち現在コロナへの稼働は316台(0.6%)、ECMO2200台中稼働は23台(1%)です。"
結局のところほとんど使えてないし、連携も取れてない。厳しい言葉を使えば何もしてないって事ですよ。
どれだけ示しても盲目状態の大人には何も見えないんだろうな。
ひろのぶ
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