ご挨拶

初めまして。

九州某市の病院勤務をしている医療従事者でアカウント名BKKNと申します。
どうぞよろしくお願いいたします(^^)
本日より「健康」に関する発信を始めることとしました。

コロナウイルスが蔓延し世界中に猛威を奮っている昨今、ウイルスに関する知識、そしてそれに対する予防策、皆さん自身の健康状態において非常に関心が高まっていることと思います。

TVやインターネット、SNS上の情報が日々更新され、一体どれを信じればいいのか?どう生活していけば正解なのか?現代は情報がありふれているため、    情報閲覧者である僕たちも情報の正しい選択を迫られる時代となりました。

医療従事者である僕も常にコロナウイルスに自身が感染、発症しないように最善の注意を払わなくてはならないとは内心思ってはいますが、正直なところどういった対応が一番正しいのかわかりかねる実情があります。(コロナ患者数は日々増加 傾向にあり、4月11日現在約77%の罹患者は感染経路不明)

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=3&ved=2ahUKEwiT9N6nzOLoAhUMIIgKHbACB_gQFjACegQIAhAB&url=https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20200411%2Fk10012382041000.html&usg=AOvVaw3d7Q_HATpM-lzePDOOica5

こういった未知の脅威に怯えて生活しなくてはならない日々が続く中、     何故「健康」に関しての発信をしようと決めたのか。
未知な攻撃力を有するコロナウイルスに対し、人間が本来有している防御力を
高める、すなわち「健康」であることが一番の対策だと僕は思っているからです。
(マスク着用や手洗いの促進は装備品のようなものだと思っています。)

「健康」とは単に血液検査の数値が全て正常値であると定義することは
僕の見解では少し違います。自身の体調を常に把握でき、1日1日を自分本位
で過ごせる、体調不良とは無縁の状態に限りなく近づくことを意味します。

僕自身「健康」に意識を置くようになり、今年で4年が経過しようとしています。
この約4年間、発熱、倦怠感などの体調不良で病院を受診し、薬を飲んだことは
一度もありません。

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参考にお薬手帳を掘り出してきてみましたが、
2016年以降処方を受けてないですね...
「健康」に対して意識を持ち出したのが2016年8月からですので、それ以降処方
していただいた薬は目薬程度と言うことになります。手前味噌みたいになって
しまいましたが、「健康」に意識を置くことで体調が良くなることはもちろん、
病院に通うこともなくなったということをお伝えしたかったのです。

事実僕は2016年8月以前は毎年少なくとも1回は風邪をひくなど体調不良を起こすことは当たり前の虚弱体質でした。それが「健康」に意識を持ち出して以降今日に至るまで、薬に頼らず病院に通うこともなく生活できています。

前述のコロナウイルスにも心の内で打ち勝てるだろう、とこれまでの時間と積み上げてきた自信がそう思わせてくれます。未知なる存在に怯えるのではなく、立ち向かおうとする姿勢は、精神衛生上とても良いものです。

では一体どのように自身の求める「健康」状態に近づけたのかを
大きく4つのテーマに分けて読者の皆様に紹介していきたいと思います。
まず僕がどうして「健康」を意識するようになったのか。
時系列的に紹介していければと思います。

ご精読ありがとうございました。ではまた次回。


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