【死語現禁】247.灯台守(とうだいもり)
(日:灯台+守)灯台の番人。(広辞苑第七版)
<用法>
祖父は〇〇県の××岬の灯台守だったので、健人はそこに行ってみたいのだ。
<解説・思い出>
僕の幼い頃は、灯台の近くに住んで維持・管理する人が存在していました。そんな人達を扱った映画やテレビ番組などもあった気がします。
現在そういった人は存在していないので、この言葉も見聞する機会が減っています。
若い人に「じいちゃんは灯台守だった」と言っても
「おお東大盛りっスか? 東大監修? どこの牛丼チェーンで食べられるんスか?」
などと、丼の話になりそうです。
死語ランク:☆☆
☆☆・・・当時を知る人は知っていて、言った人に「古い人」という印象を持つレベル
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