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ケアプランとはつまり〇〇だよね

毎日、15分の通勤時間内に
noteを書く習慣づけを試みてる
谷村かいごです。

ケアプランは介護経験者の
多くの方がご存じかと存じます。

それは、一言で言うのは
少し難しいですが、

利用者さんの意思を反映した
生活に関する計画を期したもの

ですかね。

まぁ、そのケアプランなんですが
介護保険を適用するに必須となってます

介護保険を適用すると、
訪問介護やら、デイやら

それらが1割だとかで
1000円が100円で利用できます。

この介護保険を利用するために
ケアプランが必要で、

ほぼ、これをケアマネがつくる。

なので、このケアプランとは
つまり、医師の指示書的なもの

だと思っています。

医師の指示書とは、
看護師が医療行為を行うに必要なもの

これがないと、点滴だとか、
医療的な褥瘡の措置だとかが出来ません。

このことから、
医師「こんな感じでやってちょ」

と書いた指示書は
看護師にとって必須

これの似ているが
ケアプランです。

時々、ケアプランをもらわず
訪問介護だとかがサービス提供している

これは、介護保険を本来
適応できないわけなのです。

介護保険適用されないサービスは
一気に市場価値を低下させて、利用が無くなる

ケアプランがなければ
医師の指示書がない時と同様

ほぼ利用者が減ることから
サービス提供不可に近いわけで

なので医師の指示書の
これとほぼ同じかなと。

ただ、ケアプランは
冒頭書いた通り、本人の希望目標です、

これを受けた事業所は、
「じゃあ、うちは、こんな感じで
 サービス提供しますね、」

といった具合で、ケアプランとは別に
事業所としての計画書を作成します。

その内容に同意を得る
というプロセスがありますか、

要はケアプランに記された内容に対し
事業所は言われるがままに、、、

という訳ではなく、
「事業所としてこうするよ」

といった計画を発行し
利用者同意の上、それを行う

このことから、医師の指示書
という指示の書類と違う点がこれです。

ケアプランは計画である
という点が似てるけど、それとは違う。

なんだかんだ
当たり前なことをつらつら。

でも、思考の整理として
書いてみましたー、

まだまだ道半ば、
谷村かいごでした。

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