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高額な介護サービス、を考える

ウポポイ見て、人間の社会性における「神的なもの」の°必然°を感じてきた谷村かいごです。

高額な介護サービスを時々目にします。

まぁ、主に高齢者向け住居や施設
だったりします。

高額な通所系も時々、情報を目にします。

ホテルでリハビリ
とか

介護保険適用外ですが
利用者いるんだー、て見てます。

そういった高額な介護サービスを
利用する方は余裕のある方が多いです。

ただ、日本人の1割ほどが
経営者なため、まぁ需要はあるか

とも思っています。

今、僕の会社でも
ミドルアッパー向けの高齢者向け住宅があり、

どんな付加価値が必要か、
初心に立ち帰り思考しています。

で、よくある高額な施設は
ハード面が大体すごい。

つまり、建物や施設が
充実していて、

映画館、カフェコーナー、
カラオケ室、筋トレ室

みたいな、タワマン的な
施設が揃ってる、

ということが多いわけですが、

もちろん、うちの施設も
綺麗し充実してる、と言えるかなと、

その上で、他社の高額なそれらと、
どう差別化しようか、というのが焦点

ハード面の次は、もちろんソフト面に
視点を移し検討します

介護技術が高水準、
これは最初に浮かびました

でも、利用者側としては
多額の利用料を支払っているため

介護が、一般のそれより
水準が高い、というのもある種普通

こんな感じで、ああでもない
こうでもないと考えるわけですが、

最終的に、技術うんぬんは大前提とし、
最後はやはり「想い」が重要。

というところで思考が着地。

そのために、
どう推進するか、

それは、経営理念や、行動指針的な
既にあるものをツールとして活用し、

「想い」を育てる仕組み
つまり、習慣づくりをしよう

介護の良さについて、
語り合う機会は普通にしてたら
基本ないじゃないですか。

でも、それに向き合う機会を作る
行動指針は良きツールです。

そうやって、習慣を作る
はイージーだなと、


だだ、次に問題は
どう対外的にアピールするか、です。

良さが外に伝わらないと、
利用者来ず、で経営が続かないわけですが、

目に見えない「想い」を
どう見える化できるか、

がキーになります。

まだまだ、この点は思考中で
いま思いついているものは

利用者満足度のモニタリングを行い
どれだけ満足度が高いか、を発信

また更に、要望に対するフィードバック
のやり取りを見える化するため、

月1、やりたい事、困り事を
管理者が聞き取り、それの回答を書面発信

当プロセスを月単位で行い
これをチラシ等に入れて発信

こうすることで、
入居者との向き合い度合い

なんかが伝わればいいかな
なんて考えているわけです。

まぁ、なんでも
トライアンドエラー

まずもって、やってみて
試し、上手く行けばラッキー

てな感じで、半年以内に
進捗をnoteにします、多分。笑

まだまだ道半ば
谷村かいごでした。

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