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ご高齢者とは〇〇だと思って接する

明けましておめでとうございます
この年末年始、おじいちゃん、おばあちゃんと会えずで、早く会いたい、と思っている谷村かいごてす。

そんなわけで、ご高齢者との接し方について、今回は考えを展開します。

僕は3歳頃からの記憶しかないのですが、1番遠い記憶を辿っても、いつも父方、母方のおじいちゃん、おばあちゃんに囲まれて過ごしていました。

なので、おじいちゃん、おばあちゃんが大好きで、週末には「おじいちゃんん家に泊まりたい」と泣き喚く。

こんな背景から、食の趣味もおじいちゃんになってしまい、洋菓子より和菓子ラブ。

赤福は1人で余裕で全部食べれる、そうめん大好き、マヨネーズ、ケチャップ嫌い。てな感じ。

そんな幼少期から、両親に言われてたこと。

おじいちゃん、おばあちゃんとは、
いつか会えなくなる。

いま振り返ると、すごい超現実を歳が1桁の子供に直球ドストレートをかます親にちょいヒキますが笑

でもその影響から、毎回バイバイをする時、
「死なないで、元気でいてね、また会いたい」

と気持ちを込めながら
さよならをしていました

車の助手席に乗る僕は、窓のガラスを下ろして、「バイバイ」と言いながら、おじいちゃんおばあちゃんの手を強く握り、、、

ゆっくり動き出す車にひっぱられ、仕方なく手を離す。おじいちゃんおばあちゃんの影が見えなくなるまで、ミラー越しでも目で姿を追ってました

あ、今でも父方、母方のおじいちゃんおばあちゃんは元気ですよ!ちなみに、笑

ここに書きたいこと。それは要するに
幼少期のこうした癖から、28になったいまでも、癖は残っていて、、、

人はいつか死ぬ、という普遍的な、そして忘れがちな事実を忘れずに接する。

つまり、ご高齢者とは「今日で会うのが最後かも」と思いながら接する。ことが大事です。

当たり前のように、翌日でも元気なので、このことを忘れがちですが、でも忘れてはいけない事実

だから、これからも、幼少期からの、「これで会うのが最後かも」という癖を続けようと思います。


まだまだ道半ば
谷村かいごでした。

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