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声出して行くぞー!は最強の言霊


第34回


「声出して行くぞー!」という言葉は、言霊(ことだま)として非常に強力なエネルギーを持っています。
言霊とは、言葉に宿る不思議な力のことで、発した言葉が現実に影響を与えると信じられています。



言霊(ことだま)とは、言葉に宿ると信じられている霊的な力のことです。
古代日本では、発した言葉が現実に影響を与えると信じられていました。
良い言葉を発すれば良いことが起こり、悪い言葉を発すれば悪いことが起こると考えられていたようです。

言霊の概念は、言葉が持つ霊的な力を強調しており、言葉の選び方や使い方が非常に重要とされています。
現代でも祝いの席では、延喜の悪い言葉を避ける習慣である、忌み言葉は日常生活において広く受け入れられており、スピリチュアルな分野での言霊への信仰が続いているとも解釈できます。


言霊の力の根源は何か?それは、周波数です。
すべての物質やエネルギーは固有の振動数(周波数)を持っており、言葉も例外ではありません。
良い言葉は良い影響を与える波動を持っており、「ありがとう」など感謝するポジティブな言葉は周囲に良い影響を与えることが実験で示されています。
これは、良い影響の周波数を増幅させる、強化系の共鳴効果によるものです。

逆に、ネガティブな言葉は、さまざまな悪影響を及ぼす周波数であり、良い影響の周波数の『良い影響』を『良くないナニカ』に変換させる干渉波であるのです。

では、「声出して行くぞー!」という言葉は、エネルギッシュで前向きな言葉で、苦しい時にも、この言葉を発することで、自分自身や周囲の波動を高め、ポジティブなエネルギーを引き寄せることができます。
それは、この言霊が、気持ちを奮い立たせる効果の周波数を持っていて、また気持ちを強化したい場合の周波数域で使われる事がほとんどであるからです。

言葉自体のポジティブイメージとこの言葉を使いたいと思えるシュチエーションや言葉を発する人の状態(高揚感)が共鳴波として、言霊のエネルギーを増幅させているのです!



このように、言霊の力は周波数と密接に関連しており、ポジティブな言葉を使うことで自分や周囲のエネルギーを高めることができます。
意識して自分に有益な波動を使って、良い影響を引き寄せる未来を選んでいけるといいですね😁

また来週!

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