見出し画像

電気圧力鍋『Re・De Pot』がやってきた!

先日、我が家に新しい調理アイテムが加わりました!
大阪にある会社 株式会社ピクセラさんから発売されている『Re・De Pot(リデポット)』という名前の電気圧力鍋です。

Instagramでプレゼント企画が開催されているのを見かけて、公式アカウントを見てみたり、すでに使っている方のpostを見てみたり、公式サイトのレシピページを眺めてみたり、、、
見ればみるほど「いいんじゃない??」という気分になってきて、思い切って応募!
そうしたら、有り難くも当選しましたー!
嬉しい^ ^ ありがとうございましたー♪

どうでしょうか?カッコいいでしょ?

カラーは、ブラック、ネイビー、レッドの3色展開。我が家にはネイビーが届きました。

実は私、圧力鍋って使ってみたことがなかったのです。持っていなかったのですよね。

今住んでいる家も、そして前に暮らしていた賃貸の部屋も、その限られた収納スペースの中に、圧力鍋を置く場所がどうも見当たらなくて、、、というのが1番の理由でした。

ゴツくてデカイ、重い。持ち手の部分がやたら太い。鍋にしては大げさ。出しっぱなしにするには業務用的な見た目がイマイチ。

という、思い込み?偏見?一方的な感想?

新婚生活をスタートするにあたって、18センチサイズのル・クルーゼを1個買って、ときめいていた私の選択肢に永遠と入ってこなかったあった圧力鍋。
それが今回、やってきた!

ちょうど使っていた炊飯器がそろそろお暇を…というタイミングだったこともあって、買い換えにするか、いっそ無くしてしまうか?と思っていたところでもあったのです。

このリデポット、ごはんが炊けます。
4合まで炊けるとのこと。十分です。
そして、我が家にあった炊飯器とサイズを比べると、高さは高くなったものの、縦横幅はなんならちょっと小さくなりました。
そして、このデザインです。
これなら、炊飯器があったところに入れ換えて、出しっぱなしOKだな、と。

圧力調理は、オートモードとマニュアルモードがある。
そして、スロー調理という、加圧しないで一定温度で調理するモードもあります。
あとは、無水調理、保温機能、温めて機能という感じ。

あれこれ色々試せそうなのも、いいなぁと。

それでまずは、レシピブックにあった『豚の角煮』の作り方を参考に、スペアリブを煮てみました。

材料切って、入れて、調味料を計って回しかけながら入れて、準備完了。
蓋をしてスイッチオン。調理時間20分です。

すごく静か… これ、動いてるの?と思うほどでしたが、途中からグツグツ音が聞こえるようになって、完成するとピピピッと電子音でお知らせしてくれます。

減圧が済んだ合図を確認してから、いざ蓋を開けてみたら、いい匂い!そしてまだグツグツしてる!美味しそう!っていうか、早いね、出来上がり!早ーい!

お肉、ホロホロに仕上がりました。
玉ねぎはとろっとろにとろけるようになり、人参もとても柔らか。大満足です。

人生初、圧力調理。大成功!
新しいおもちゃを手に入れた時のように、あれもしたいこれもしたい、あれも出来るかな?と考えも広がって楽しいです。

このあと、スペアリブを堪能して、、、
煮汁が結構たくさんあったので、それをつけ汁に転用しつつ、今度はスロー調理で温泉卵を作り、こんなランチも食べました。

そうめんに、煮汁と豆乳で作ったつけ汁。
解したスペアリブと温泉卵をトッピングした甘辛麺、という感じかな?

電気圧力鍋生活、楽しくなりそうです。

他の圧力鍋を一切使ったことがないので、比較は出来なくて申し訳ないのですが、とにかく気に入ってます。

有賀薫さんのスープとか、水野仁輔さんのハンズオフカレーとかも作ってみたい。
食欲の秋に拍車をかけるアイテムを手に入れて、俄然、やる気になってるところなのです。

サポートいただけると嬉しいです^^