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早朝の見廻り
実家🏡の庭を
父から
引き継いで
本格的に
はや、三週間
自然相手の
この時期の
朝は早い
会社勤めの
日勤の
サラリーマンや
学生さんは
まだ、真夜中の夢の
午前五時前
夜明けが過ぎ
日の出🌅を
拝む時間だ
早朝は
五月とは言え
まだ肌寒い
薄暗い庭を煙草🚬の紫煙を
くゆらしながら、丹念に観て廻る
一晩くらいで何も変わらんだろ
と言う、其処のアナタ❗
自然の時間で生きていると、全然、
前の日の夕方に見廻った世界とは
違うコトがわかるのですよ。
朝の庭の見廻りとひと口に言っても
ただ見て回るだけではなく、【観て】
廻るのです。即ち、観察するという話
観て廻る中に朝の私の決まり通りの
文字通り、ルーティンが含まれる。
煙草🚬を吸い終われば、剪定バサミを
片手にまた、庭を周回して廻る。ゴミが
落ちていれば拾って、とりあえず、空い
ている植木鉢の中に投げ込んでいく。
その間に剪定バサミでパチパチと庭木を
すいていく。ホンの三十分でも額には
うっすらと汗をかく。
日の出🌅を拝み
朝食🍞☕の
テーブルに着く
までが、一連の
ルーティンとなる。
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