こんにちは!なごです。 とりあえずおつかれさまの乾杯~!🥂🥂🥂 今日は #想像していなかった未来 についてです。 詩 茶金髪のながれにのって 階段のぼって 3歩 いやまてよ 茶金髪のながれに抗って 3歩 となりには 同じ笑みをたたえた黒髪 背中をあたためた 無責任な笑いのせいさ 僕らおんなじ瞳をしてる 回り道の楽しさを知ってる 幸せ落っことさないように とりあえず笑みだけうかべてる いつか社会に染まっても この心だけは不染性 僕らきっと だがいくせいでいよ
こんにちは!🙌 なごです。😌 まずは皆さんにおつかれさまの乾杯!🥂🥂 詩 下り坂 せまる暗闇と かえりたい車に 押されていく5時半 信号のない 地面のしまもようは 意味をなさず あまりにも遠い 交差点の 5メートル 横切る LEDのひとみに わたしは 映れない あまりにも遠い この縁は 透き通っていく そよいだ 頷き さしだされた手が すべてを 包んだ じぇんとるまん わたしを 向こう岸にやった あなたは じぇんとるまん
詩 視界のはしの はいいろ雲が 明日にも 裾をひろげて 車中で いたずらに 転がされる 鉛のようなあたま 車のはしる音は こころの放送の 砂嵐 はいいろ くろ はいいろ 宙を舞った まっしろ たかい足場と 地面のあいだの ロミオとジュリエット 滴る汗を 眺めるタオルは 人間 鉛は とけた 視界のはしに 白雲ひとすじ 光が駆けて 背景 あれ、なごは人間じゃないと思ったんです。😶 ここは人間ですならまだしも、私は人間ですってなんだ、と。 調べたら、
詩 日の光透けた菖蒲 あなたは風でなびいた ほんの間に 確かに わたしの目の奥を 焼いた ただ 心地よくて いつか 散ってしまうのも忘れて あなたもこの通りすがりを 愛した いつか私だけが 憶えている いつか私も 忘れてしまう かなしい秒針の音が 夜を塗りつけて 抉っていく心から 溢れた いとしさは とうめい むらさきに染め上げてよ そんな音 朝露に溶かして 風の 生ぬるい吐息が いたずらに 私の髪を絡めたとき なびく風の こわさが沁みて 目をつむって
初めまして、なごです。😁 しがない、大学生です。 突然ですが、言葉にするのってむずかしい。 だから「言い得て妙」に出会うと、 なるほど世界が明るくなったという気がする。生きているという感じがする。 大学生になってから色んな人に出会いました。 同じことでもこんなに見方が違う。感覚が違う。時に冗談が通じなくてやるせない。笑 だから言葉は世界を彫刻するのみのようなものだなと最近思うようになりました。 はじめは隣の人の彫っているのが何だか わからないけど、 続けていれば同じ林檎