僕の居場所は押し入れでした…
どうも、こばしです。
今日はちょっと静か目でお送りしていこうと思います。
・・・
この前もお話ししたように、僕は自分にとっての”幸せ”を探してまして、頑張って今までの過去をなぞってる今日この頃なのですが、
その一環で大学時代にサークルの同期達からもらった手紙に目を通してみたんですよ。
これからサークルの運営をするにあたって、一緒に頑張っていく同期に対して自分の思ってることを伝えよう的な意味で書いた手紙で、
普通にメッセージを書く+相手に対して良いところと良くないところを3つずつ書いて渡すってものだったんですけど、
当時の僕は良くないところであがったのが
みたいなのが多かった印象なんですけど、(笑)
後もう一つ、
という指摘もよく見るとけっこう多かったんですよね。
たしかに僕って、一人でできることは基本一人でこなすタイプで、
人に頼りたくないってわけじゃないけど、人に頼るって発想にそもそも至らなくて、何でも自分でやろうとしちゃうみたいなところがありまして、
これからみんなでサークルの運営をするにあたって、一人で頑張りすぎずもっと周りに頼ってね的なメッセージをそこそこ頂いてました。
(あったけぇや…)
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そこで僕は気になったんですよね。
ということで、さらに自分の過去にアクセスして行った結果、
けっこう暗めの過去の話が出てきたので、今回はちょっと静か目にお送りしていこうというわけなのです…笑
(別にテンション下がってるわけではないですよ!!!)
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で、これも以前ちらっとお話ししたことあると思うんですけど、
小学生の頃の僕は、ちょっとした意地悪とかですぐ泣いちゃうような子だったんですよね。
小6で消しゴム全然返してもらえなくて泣いたのめっちゃ覚えてる。笑
泣きながら家に帰った後はもうずっと部屋の押し入れにこもってた記憶がすごくあります。
しばらく泣いたら、なんかもう疲れちゃってそのまま押し入れで無心でゲームしてたり、いつの間にか寝ちゃってたりと、
そんな小学生時代でした。
で、それを繰り返して生まれたのが、
何か問題が起きたら、自分で解決するクセ。
なのかなと思ったんですよね。
解決と言っても、解決方法を真剣に考えて、とかではなくて、
その時の出来事を頭の中でなぞったりしてたら、疲れ果てて、もう考えるのやーめっぴっみたいな。そんな解決方法でした。
父親は仕事だったし、母親は多分僕が泣いてるところ見られたくなくて押し入れを絶対に開けなかったから、
いつからかわざわざ声をかけてくることもなくなり、ずっと自分の世界に入り、一人自分を苦しめ続ける。
という感じで、何かあった時に自力でしか解決する手段を持たず、それが人に頼れない僕につながってるんだなと。
そんな気がしました。
あと、めちゃくちゃ自己肯定感の低い、自分を認めることができない自分もここから生まれたんだろうなって気がしますね。
ぐるぐる考える中で、「どうせ自分はダメなんだ…」って悪魔の呪文を唱え続け、本当にダメになっていくという…笑
大人になった今は、全然そんなことないんですけど、昔は本当に自分を卑下してばっかりだったので…笑
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という感じで、今回は人に頼れなく自分のルーツがわかったってだけで、特にメッセージ性がある話題ではないんですけど、
なんだろうな。。。
当時の僕みたいに、なんでもかんでも一人で抱え込んじゃって、人に頼ることができないんだろうなーって人がいたら、
ぜひ、あなたの方から手を差し伸べてあげてほしいです。
多分ムキになって差し伸べられた手を払ってしまうような人もいると思うんですけど、(僕のこと)
心の奥底ではそういうものを求めてた気がするので。。。
といったところで、今日はここまでにしたいと思います。
なんか悲しい過去の話したので、テンション低めでお送りしました。笑
明日はまた明るめにお送りしますね。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました…!
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