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ぷろふぃる

(さて、ぷろふぃるを書きます。お借りいただいたイラストは、可愛いものを適当に。)

僕は嘘をついても別に構わない、と思っている。(三島由紀夫「不道徳教育講座」)

他者が肉体的に傷つかない限りは(人に嘘をつかれたくらいで傷つく精神とはなんだろうか?)。また、嘘をついていることをめ明示するなら。

だから、以下の記すプロフィール等等も事実と嘘が混在している。だいたい九割ぐらいが僕の記憶通りで、残り一割が誇張である。ただ、その記憶も度重なる嘘により多少事実とかけ離れている可能性はある。(サルヴァドール・ダリ「我が秘められた生涯」)
あと、書きたくないこと、自身のトラウマを誘発するものは省略した。逆に言えば、いかに書かれることに対し、特別の感慨はない。

それでは、以下プロフィール。

1993年生まれる。

三歳、入園した幼稚園が性に合わず、登園を拒否する。その後教育系の大学付属の幼稚園に転園し、割とのびのび過ごす。
三歳、性に目覚め、オナニーを独力で発見する。
四歳、母親に車で一時間ほどの山奥に捨てられそうになるので、自力で母を説得する。
四歳、母が崖から飛び降り自殺をしようとしていたので、自力で母を説得する。大変だった。

六歳、地元の公立小学校に入学する。担任教師同級生などにいじめられる。
六歳、犬を飼う。
六歳、色々と疲れ学校をずる休みするが、皆が勉強しているのに自分だけ寝ているのは申し訳ないな、と思い自宅にあった学習図鑑で自習。半日ほどで2桁の割り算をなんとか理解する。
七歳、学校で暴れるようになる。一種の不安症になり、たびたび一人勝手に帰宅する。校長と一緒に学校を抜け出し、川で遊ぶなどする。
七歳、オナニーのしすぎで心神耗弱する。
八歳、世界平和を実現する方法を自力で考えつく。以降、そのアイデアの精緻化プロセスの簡略化などの研究を現在まで続ける。
八歳、気がついたら重度の鬱になっており不登校になる。
九歳、公共福祉のフリースクールに通う。周囲がみな年上、という環境の中わりと幸せに過ごす。あまり勉強はしなかったけれど、耳学問で連立方程式くらいはなんとなくわかっていた(ただし、小数点のある計算などは知らなかった)。当時よく遊んだ友達から「Dくんは、あえて不利な方法を選んで、楽しむところがすごい」と言われる。言い得ている。
九歳、母が割腹自殺を試みたので、説得してやめさせる。
十一歳、母が違法不登校強制業者に依頼し、業者に騙され、暴行を受け、拉致監禁されかかり、また、母は強姦されかかる。寡聞にして彼が刑事罰を受けたとは聞かない。強制的に小学校へ復学する。
十二歳、小学校色々あったが楽しかった。
小学校は卒業していない。

十二歳、中学校へ進学する。
十二歳、学校で学ぶ理由がよくわからなくなり、やめる。フリースクールに一時期戻る。小説を書き始める。
十四歳、中学校の特殊学級に通ってみる。
十五歳、中学校は卒業していない。
中学当時は、クラウゼヴィッツ、宮台真司、大塚英志、東浩紀、サルヴァドール・ダリなどを読んでいた。

十五歳、通信制高校へ進学する。
十五歳、高校で学ぶことの意味がよくわからなくなる。
高校では、軽度の鬱になる。ナボコフ、キルケェゴール、ウィトゲンシュタインなどを少し読んでいたが、高校ではあまり本を読まなかった。主に悶々としていた。友達は一切作らなかった。
高校は卒業後卒業資格を破棄している(除籍)。

十八歳、大学に進学する。ちょうど東日本大震災の頃だった。僕はその頃あの災害に対して特に共感しておらず、無視していた。
十八歳、論理学の授業で二週目で、スチューデントアシスタントになり、その授業ではぶっちぎりの首席だったが、他の授業やサークルなどで人間関係が空回りし、また自身の劣等感が強く出て、大学入学半年で大学で学ぶ理由がよくわからなくなる。
十八歳、大学では山岳同好会に入会する。
十八歳、大学では、好かれる相手からはいきなりハグされる関係だったが、嫌われる相手からは公然と罵倒された。これか帰化ながらちょっと思い出した。腹が立ってくる。死にやがれ。
十八歳、初めて長編小説を完成させる。編集者から、文章能力が応募作中飛び抜けていると評される。
十九歳、以降、鬱になる。
大学は指導教授を罵倒して除籍(嘘)。大学は卒業していない。

二十二歳、障害者福祉施設で働く。
二十二歳、太極拳を習い始める。
二十四歳、競馬場の馬が仕事場の馬面の知的障害者と重なり、錯乱する。菜食主義になり、軽い拒食症になる。
二十五歳、会社をやめる。施設長とは仲が悪かった。二作目の長編を完成させる。
その後、外資系ホテルとかNPO法人とか旅館とかマッサージ屋とかでアルバイトし、また家庭教師など数度開業する、また、住居を転々とする。この間長編小説を二つ書く。
二十六歳、概算で5000万〜1億文字書いてきたことになる。

二十七歳、知人にストーカー規制法を縦に訴えられる。ただし、その知人は、過去に二度僕以外の人間を同様に訴えている。ちょっとした神経症なのだと思う。ちなみに、ストーカー規制法違反、という罪はあるが、ストーカーという罪はない(はず)。現実に存在するのは、暴行や殺人といった罪だろう。
二十七歳、精神病院へ強制入院となる。主治医や患者さんや看護師さんなどと仲良くなる。新しく描いた中編小説を彼らに見せると好評だった。入院中麻雀を習う。
二十七歳、苫米地英人さんのコーチングアカデミ苫米地アカデミー半年間受講。
二十八歳、新しく中編小説を書く。
二十八歳、ちょっと小説が詰まってきたので、思考転換(気分転換の思考版)にこうして文章を書く。
色々なことに興味関心があるが、世界平和の実現や差別をいかになくすか、人と人とが繋がり合える豊かな社会の実現について考えている。実際どんなこと考えているかは、個々の(ここ、つまり、hereの)記事を個別に確認すればわかるだろう。ぶっ殺し、というワードを連発しているが、照れ隠しである。あるいは、ちょっとしたロックンロール趣味。

ちょっと長くなってしまった。僕に興味を持っていただければ幸いである。僕も、あなたに興味はある。

一応、補足で書いておくと、以上の内容だと、随分とクレイジーで反社会的な連合赤軍だこいつ(注)、って思われるかもしれないけれど、僕には、結構友達が多い。父母も友達だし、犬も友達だし、姉も、まあ一応友達だ。地元のひきこもり支援NPOしている元ホストとも友達だし、皮膚のたるんだ背中刺青とも友達だ。地元の若者就労支援NPOのお姉さんとも友達だし、地元のボランティア斡旋なんとかというのをしているお姉さんとも友達だ。図書館の司書さんとも顔見知りだ。精神病院の先生やケースワーカーや看護師さんとも友達だし、入院中の元服役囚とも友達だし、その他入院中の分裂症の人たちとも友達だ。うっかり書き忘れるところだったけれど、野球指導している元社会人野球の友達もいる。たまに寂しくなると、また入院したくなる。まあ、出会った人間の三割とは喧嘩別れしている。友達が加齢で死ぬこともある。

(注)今、たまたま山本直樹さんの「レッド」を読んでいるから、連合赤軍なんて単語が思わず出てきたけれど、「レッド」は少し胸が詰まる。僕くらいの年齢だと条件反射で「連合赤軍キチガイ悪魔」みたいに思い込みがちだけれども、彼らが何を行なったのかを知りもしないのが現状だ。彼らが何をどのような過程で行なったのかを知ることが、彼らを悪だなんだと断ずるための最低限の前提だ(じゃなければ、先入観でものを語ったことになる。そして先入観とは他者に操作されやすい。)。また、そもそも所詮一人の人間に過ぎない存在を悪だ善だと論じるのはそもそもナンセンスだ。「レッド」の最初の方を読んでいる段階なので、これ以上は、言いたいが知識がないので言えない。

その他、としては、趣味でも書こうか。
この頃将棋にハマっている。一週間くらいまでアマ三級くらいだったのだが、覚醒したのか、アマ初段、二段、三段、相手に連勝している(嘘、アマ三段相手には惜敗してしまった。まあ、対戦相手から勝ち方を教わったから次は勝てるだろう。)。
読書も好きである。数学書、哲学書、宗教書、戦争論、小説、詩、短歌、古典文学、漫画、エロ漫画、将棋本などを読む。また、雑誌が好きで、読んだことのない雑誌は基本的手にとって読むようにしている(が、この表現には一つのトリックがある。読んだことのない雑誌は基本的に手にとって読むようにしている、一ヶ月前から。が隠されたの文章。)
語学学習も好きで、五十言語を学んでいる(この表現にもトリックというか注記をしておく。学ぶ=ぺらぺらに喋れる、ではない。ただ、個人的に手話や点字なども含めて、可能な限りたくさんの言語に、たとえ少しずつでも触れていくのは世界を理解する上でとてもよい手がかりになると思う。)。ちなみに、僕は英語があまりうまく話せない。
太極拳は一応初段。ただ、もうやめている。
ぬいぐるみと一緒に眠っている。
軽い不眠症で少し困っている。

まあ、こんなんでいいや。ここまで読んでくれる方は、何人中何人だろう。100人中1万人だったらいいな。

最後に、ちょっとしたカネにまつわる話をしよう。

僕はこのnoteにおいて、かなり抽象度の高い独特な価値の高い文章を発表しているつもりである。だから、見る人が見れば、これらの文章に興奮し、僕という人間の生存にびっくりするだろう。そして、僕や僕の考えていることに興味を持つかもしれない。

さらに僕の考えていることを僕から引き出したい場合(まあ、ほっといても僕は無償でだらだら文章を吐き出すのだが)、以下のプランを考えた。


6,800円プラン。
僕の書いた文章の中で、気になるキーワードや、気になったことを自由に質問できる。それに対し、僕はかなり真剣に対応する。どのような形式での応答かは、その都度決める。動画や音声などで答えるかもしれないし、文章にしてまとめた方が良さそうだ、と思ったらそうする。あるいはイラストとか。ただ、実を言えば、コメント欄に適当に質問してもらったら、特に金などもらわず、サクッと回答する。ただ、それはサクッとした回答だし、体力的に回答するのがしんどい時はスルーする。

9,800円プラン。
僕に何か考えて欲しいことがあれば、考える。どのくらい考えるかはその時の気分次第だが、いい塩梅に考える。例えば、仮にあなたが「親戚一同を皆殺しにしたいので、より成功率の高い方法を考えてください」と言われたら、「はて、どうすればこの人ん殺人衝動を回避させることができるだろうか」などと考えて、回答する。まあ、結構変化球で返すこともありますよ、という話。
また、僕にも興味の強弱はあるので、より強く打ち返せる球とバントで逃げちゃおうという球はあるはず。

各プランを検討してくれた方は、まず、僕にメールで、具体的に質問内容や僕に考えて欲しいことを書いて送ってください。メールアドレスはdojo.chess@gmail.comです(僕は基本的にnoteの通知をチェックしません)。僕の方で、十二分以上に相手の期待に乗り越えられそうだと思ったら、その旨伝えます。しばらくしたら、有料価格設定された記事を投稿するので、そちらを購入してください。この方法だと、冷やかしで僕の労力を費やさせるという嫌がらせが可能なので、以来メッセージは、「これは冷やかしじゃないな」と思えるような誠実感じでお願いします。ひやかっしぽかったら、僕素直なんで「もしかして冷やかしですか?」と尋ねます。もし、冷やかしなら「ひひひひ、そうでやんす。引っかかったでやんす。ばーか、ばーかでやんす」などと憎めない感じでからかってください。それならそんなに腹立たないし。愛嬌があるって大事。

値段設定は、このくらいかかっこよさげ、です。まあ、半端な数の方がいいのかな、と。この場合。

追記!!
上記に提案した僕の提案ですが、初回十人だけ、無料でやろうと思います。第一に、信頼が大切ですから、ぶっちゃけ、今の僕は父母に養ってもらっているので金の心配はありません。それより、依頼してくれた方に「無料で、赤の他人の私からの依頼なのに、こんなめっちゃすごい(自分で描くのは恥ずかしいですが、すごいもの返せると思います)返答が来た。この人やばい人だ。クレイジーだ!!」と驚き>>喜びくらい配分の驚喜を感じてもらえたら嬉しいからです。我ながら僕はいい人です。ちなみに、同じ人が二度以上無料話です。2回目以上は上記の価格で。

現在0/10

ただし、僕にも予定や都合があるので、現在は他で(例えば小説とかあるいは鬱とか)取り込んでいるので返信が3ヶ月から一年後になります、みたいな場合はあります。ご理解ください。

(追記終わり)

まあ、読んでくれたらそれで幸い。一緒にこの世界を可能な限り誰も取りこぼさず、幸せにしてゆきましょう。

D

追記、今日もいい天気ですね。

追記2、書き忘れたことがあった。それはこのnoteアカウントの運用方針だ。
まず、フォローはしない。他のSNSでもそうなのだが、相手からのフォローバックを期待して、手当たり次第にフォローするというのはとても腐った人間関係で、避けなくちゃならないからだ。
また、僕は基本的にスキ、もしない。理由は上記と同じ。
正直僕自身がフォローやスキされても、それが、本当に僕に関心があるからなのか、僕にはよくわからない。機械のようにフォローボタンとスキボタンを連打するゾンビみたいな人たち(悪口ですよ)にそうされたのかもしれない。また、単純に、興味深い記事だった場合のスキ。
じゃあ、どう言う判断で、僕はこのnoteであなたと繋がるか、というと、コメントへの返信、と言う形をとる。何か事情がない限りは、コメントは(多少の時差はあるだろうが)チェックするだろうし、基本的には返答する。ただし、この方針が今後変わらないとは限らない。

最後にサポートのお願い。
僕は現在ニートなので、あんまり金がない。けど、読みたい本(図書館にない本)や観たい映画があるんだ。
確実に言えることは、それら僕が読みたい観たい本や映画は僕の知識をさらに拡大させ、ここに書く文章へもよい影響を与えると思う。あと、感謝もします。
ただ、僕にサポートするより、例えば、国際NPOのプランインターナショナルやグローバルファンドや地元行政へ寄付した方が良いかもしれない。僕も社会を豊かにするために生きているが彼らも僕同様に生きている。僕と彼らとをあなたの知識と思考で比べて観て、誰にどのくらいの金額を投じることで、あなたが目指している誰もが幸せに暮らせる持続可能で文化的で多様で多そうな価値観を保存共有相互影響し合う社会の実現により効果的戦略的に近づきうるか、を冷静に判断して、あなたの金の行方を決めて欲しい。金の使い道はもっと皆意識的になった方がいい。じゃないと色々横滑りする。
あと、欲を言うなら、僕はいくつか体験したいことがある。演劇、楽器の習得、農作業、奨学金基金の設立、困っている人0円で暮らせる楽しい場所づくり、市長選出馬、と僕が退任後の後継者育成、全国に図書館がない地域(例えば、観光地の子供達は悲惨だ。どうして観光地に図書館がこんなにも少ないのだろう?差別じゃないか?)に図書館作り、ミニシアター作り、高校の設立、などなどだ。なので、金がもらえると嬉しい。とりあえず今は月二、三千円あれば好きな映画見られる。また、たまに雑誌も買える。僕はたくさんの人たちと繋がれることを期待している。

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