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勉強しなさいと言っても勉強しない子供の対処法

宿題やるの忘れたー!!!
と言われる月曜日。

土曜日と日曜日何していたっけ?
ずっと遊んでいたよね?
という事が度々起きていた我が家。

平日は学校帰ってきたらすぐに宿題をする習慣ありますが、
金曜日は次の日が休みなので、
「学校の準備は明日で良いからスノーボードの練習行くよー」
と早々とでかけてしまいます。

そう!あとでいいよ!と言っているぼくが全て悪いです(笑)
月〜金はほぼスノーボードオフトレ施設に行っているので、
どうしても学校の事が疎かになってしまい、
勉強は二の次三の次になったら…
見事成績が落ちた(笑)

担任は「毎日遅くまで練習しているから仕方ないですよ」
と理解というなの甘やかされているので、
本人は「忘れてもいいや」
軽い気持ちになってしまいます。

勉強はできないよりできたほうがいいから、
勉強しなよ〜!と言っても、
後回しにしてしまい、
「言われていた事を忘れる!」
ならば!勉強しなければ!という気持ちにさせよう。

そうして始まったスタンプラリーで「勉強を自らさせる作戦」

目標を掲げさせ、
その目標を達成できたらスタンプを押す。
一日に最大3個押せ、
一日で3個達成できたら、
達成スタンプを押す。

その達成スタンプが10個貯まったら、
「スペシャルなお菓子」買うことができる権利獲得。

これをするようにしたら、
自ら勉強をするようなった子供達。

最近は空いた時間も学習をしよう!
って事で、
スノーボードのオフトレ施設まで車で30分はかかるので、
車内でタブレット学習をして現地に向かうようにしています。

子供が勉強をしない!と声を聞くこともあるけど、
単純に子供がそこに意識が向いていないだけなので、
その年齢に合わせた「飴と鞭」のルールを作ったら、
案外簡単に勉強するようです。

とりあえず…
子供はスタンプ好き!
スタンプ使えば何とでもなる!そう思っております(笑)

さて、
次回は子供達が散らかした部屋を、
あることをしたら、子供達が全力で片付ける方法について書きたいと思います。

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