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一時的にロックされていますと忠告しがらロックを開けようとする輩。

先週の話になりますが、朝起きたら自称Amazonから1通のメールが来ていました。

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えええええー! 私何かしたっけー! どこかで情報盗られたのか??
寝ぼけ眼で焦りながらもリンクは踏まず、Amazon公式ページからアカウントを確認してみると、特にロックがかけられている様子はありませんでした。

……フィッシング詐欺じゃん! よく見るとアドレス怪しいし。よく見ると日本語怪しいし。まさにこれから情報を盗られようとするところでした。調べによると、ログイン情報、基本個人情報、クレジットカード情報、パスポート情報まで盗りにかかってくるそうです。大胆だな……!

最近は優秀なフィルタリングのおかげで受信トレイであまり目にしなくなった迷惑メール。それだけにたまに紛れ込むと危ないですね。

・差出人とアドレスを確認する。
・日本語が怪しくないか確認する。
・リンクは踏まない。

わかっているつもりだし気をつけているつもりだけれど、正直うっかり踏みそうだった自分への戒めとしてここに残しておこうと思った次第です。

わりとよくあるメールのようで、Amazon公式にも注意喚起のページが用意されていました。

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何やら不審なメールを受け取った場合の補足対応が記載されていたので、犠牲者が1人でも減ればと情報提供することにしました。私にできるささやかな抵抗です。するとしばらくして自称Amazonから1通のメールが。

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・差出人とアドレス、ヨシ!
・日本語たぶん、ヨシ!
・リンクを踏む必要性、ナシ!

警戒しすぎでしょという気もしますが、これくらいの心持ちでいいのだと思います。皆様におかれましても、大切な情報が見知らぬ誰かに盗まれませんように。

頂いたサポートは、美味しいものを経て、私の血となり肉となり次の作品となる。