140文字では語れないこと。
Twitterを始めたのが2010年4月ということで、そろそろ8年ほど経つらしいです。薄々感づいてはいましたが、長文癖がひどい私にとってTwitterの140文字という制限はどこか窮屈でした。制限のある中での作文も悪くはありません。自分の言いたいことを如何にして140文字に込められるか。助詞を省くことができる箇所はないか。文字数を消費してでも句読点は入れたほうがいいのか。意図を捻じ曲げることなくより文字数の少ない語句に置換できないものか。そんなことを考えながら呟くのも楽しいものでした。しかし生きていればたまには文字制限を気にすることなく書き散らしたいこともあります。思いの丈を存分にぶつける場所が欲しくなることもあります。そして私はnoteに辿り着きました。
……と真面目ぶってみたけど、きっと頭悪い感じの場所になるよ。
頂いたサポートは、美味しいものを経て、私の血となり肉となり次の作品となる。