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アニメ制作の話

 僕はとりあえずありあわせの道具でもアニメが作れるってことを、
証明したいところがあって、
いま僕が触ってるwindowsがOSのノパソでも、
動画編集できるってことを示したい所なんだ。

 なんでこんなことを言ってるのかと思えば、
普通、人間って諦めるじゃん?
なんでもかんでも諦めて嫉妬に燃えるじゃん?

 そうじゃねえんだ、
自分で作ったものは自分の力で昇華させれるんだって、
分かってもらいたいんだ。
 全ての人がもし、
アニメを作るってことを自然と出来たらどうなると思う?
僕たちは絶対に救われるって信じてる。

 障害者でも精神障害者でもどんな人でもアニメを制作できる、
まずそこから入ることが明らかに大事で、
そのための手法を沢山、人に示せることを命としたい。

 僕には夢がある、パラリンアートだけでなく、
パラリンマンガ、パラリンアニメという具合に、
全ての人に開かれた作品発表の機会へ、
自然自然と繋がっていって、連帯できる社会の構築、
これに全てが掛かってるってそう思ってる。
 なので、この先、何たび、機会が訪れるかは分からないけれど、
どんどん技術的に皆がまあるくなれる方向性を示していきたい、
それが今、僕に出来る最大限、夢に向かい合うってことだから。

 京都アニメーションに対しての寄付や基金が、
もう少し本家も含めて表だってなされるようになったら、
微力ながら僕も寄付したいと思ってる。

 ひとつの会社が無事に復帰できるよう、
そして令和という時代にちゃんとスタートできるように、
僕もまたスタートを切って、
この先の未来のために堅実に、
一歩ずつ進んで行こうと願ってる。

 僕はアニメが作れる、
これだけは確実で確かな事だから、
この才能で多くの人を救いたいと願ってる。






おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!