音速エッセイ

 エッセイはスピードが命だ、だから、我々も、
ひたすらエッセイして生きる。 だがそんな欲求も、
脆くもエッセイ始末派の力によって阻まれる。
 わかっているだろう、このnoteの荒野で、
自ら開拓だとかいうフロンティア―を始めたことで、
俺たちが、エッセイによるパワーバランスが崩れて、
社会から排他されるべくエッセイストが一人、また一人死んでいく、
俺たちは、エッセイを音速のペースで出さなくては、
知らないうちに、全ての人間がエッセイを殺されてしまう。
 そう、エッセイハンターたちが狙っているのである。
我々はエッセイハンターから身を護る術を学ばなければならない、
それは超ペース、超速度で成し遂げるため、ひとめには尽きにくいが、
とにかく、やるしかないと!

1、頑張りまくってエッセイ性

 炎を燃やし続ける、我らの確実なことを表わす、
もし、皆が、エッセイ性に目覚めたら、
たちまち、人間はエッセイに寄生されて暮らすことになる。
 そんな日常信じられるかい? あるんだな、それが、
超速度で、ババババーと描かれるエッセイ交流文明が、
俺たちをエッセイから見捨てさせはしない、
永遠にエッセイしていることで、エッセイストたちを、
呼び寄せて、そう、エッセイ召喚術士になり、
音速でエッセイ出来るビバエッセイナイトだぜ!


2、音速エッセイが溢れかえる

 皆が、音の速さを生かしたスピードエッセイを行う時代、
皆が、皆半端ないほどのデータを出しまくって、
最後にはエッセイが中立国になって勝利を果たす。
 大エッセイ時代、我々はエッセイの力、信じてる。
このエッセイからどれだけのエッセイパワーを感じ取れるだろうか?
音速に至らなくともエッセイは全てを倒すが、
いつかは音速で全ての人脳を支配する時代が来る。
 そうとも、音速の速さでかの地にいたるのだろう、
私たちはつよい、エッセイするほど最強マンだ!


3、エッセイはリズム、内容は後回し 

 エッセイを書くとき悩んでるんじゃないかい?
悩む必要は無いんだよ、毎日のことを書けばいいのさ、
そして考えたことを書けばいいのさ、
未来がどれだけ開かれているか、その道筋や行程を示して、
僕らはエッセイズム宇宙に住んで、果てしなく生きる。
 それは決定してるんだから、もう内容は後回しさ、
派手なペースを維持するためにはテンポとリズムが、
何より大事なのさ、君と一緒に踊るしかあるまい、
エッセイ音頭だ、何というペースか明らかになるだろう、
ああ、ノパソカタカタするの快楽物質でるわあ。


4、エッセイは天才のみ生き残る

 エッセイは努力の結晶だけではない、天才が光る場所だ、
天才を持っている人間は努力も自然と積み重ねられる。
 だから、結局、天才優位の世界観なのだ、才能は怖い、
そんな時にエッセイを書いて、真っ向から、エッセイで戦え、
そうすれば、色んな人間、エッセイが書けて幸せになれる。
 エッセイというグラウンドで、天才と同等に戦う賢さ、
そのレベルアップのペースは音速域をこえて光速へ、
到達したといって過言ではない、
我々は光を操って、人々に全ての行動を植え付ける神、
ハイパージャンキーなのだ、ああ、すごい、
まじエッセイ書けるのって天才の所業、
つまり俺、天才、なにものもかなわない自信ができる。


5、発想の転換、エッセイシンギュラリティ

 あなたはエッセイシンギュラリティを目撃する、超高速で、
そうらそうさ、僕らはエッセイを特異点視する、感情を持ってる。
 シンギュラリティもまた特異点ってやつの話になるわけで、
我々は文化が途端に転換してしまう地点を常に見つめている。
 このノートという奴も普通に運営できてしまうほどに、
情報に適応できて来てるから、なかなか防衛しづらい、
それでも僕らはめげずに一斉にエッセイしながら、
究極のエッセイ特異点、エッセイシンギュラリティに向かって、
ただただ、早々と世界を描くのみなのだ、美しい世界を。
 さあ、君もエッセイだ、
何か書くことが思い浮かばなくてもこれだけ書けるんだ、
それがエッセイのお題が無くても書けるいいところ、
きみにもおすそ分けだよ、しあわせのね。


この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,204件

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!