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誰かが叩かれているのを見るとこちらも辛くなる

怒られることは嫌いだ。

けれどもそれと同じくらいに人が怒られている姿を見るのは嫌いである。

たとえ自分に向けられている怒りではないとわかってはいても、その攻撃的な発言やピリピリした周りの空気感が耐えられない。


説教

例えば仕事中に上司が叱りつけていたり、店でお客さんが店員にクレームを入れているところを見るとこちらも萎縮してしまう。

この間、部下が上司から自分の目の前で怒られていた。
正直その場から離れたくなるくらい心がキュッとなったし、聞いていたこっちも体がこわばった。

説教するなとは言わないがせめて別室に呼ぶとかもっと周りに気を使う方法はあるはずだ。

一方、怒られている本人は怒られたことを気にしておらず、意外とケロッとしてたりしている。

そのメンタルを分けて欲しい

アンチコメント

目の前で怒られている人を見ているのは辛いが、最近だとネットのアンチ的なコメントを見ているのが辛い。

YouTubeで自分が好きな人やアニメ関連動画などのコメント欄を見ていると、数は少ないがアンチコメントがちらほら書かれている。

Youtubeに限らず、X(旧Twitter)でフォローしているアカウントのポストのリプライも必ずしも良いコメントが寄せられているわけではない。

動画を見ているときはせっかくいい気分だったのに、告知のポストを見てせっかくテンションが上がったのに、たった一人のアンチコメントだけで一気に冷めてしまう。

それでもコメントは見てしまう

じゃあコメント見なきゃいいんじゃない?と思うかもしれない。

けれど、自分の好きな作品、好きな動画、好きな人のつぶやきの感想を共有したいと思いコメントを見ている。

自分と同じ感想の人に「それな!」と思い、違った見方をしている感想に「なるほど」と思う。

元々ニコ動を見ていたオタクからすると、コメントも作品の一つとしてとらえているのかもしれない。

なので多少アンチコメントがあると思いつつも、今後もコメントは読んでいく

アンチコメントに対して自分がアンチにならず、「まあ、世の中にはこういう考えの人もいるよな」というような寛大な心を持つ人間にわたしはなりたい。

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