見出し画像

【一人暮らし向け】引越しの荷造りを早く終わらすコツ

先日、引っ越し前にやること一覧のご紹介しました。

今回は、4回の引っ越しをやってみて、「こうすれば引越しの荷造りが早く終わるのではないか?」という僕なりのコツをつかんだのでご紹介します。


引っ越し前にすること

引っ越し計画は逆算して予定を決めていく

引っ越しはやることが多いので、やるべきことをリストアップしたり、計画をしっかりと立てましょう。

このときスケジュールの後ろの方から逆算して予定を決めていくことをおすすめします。

なので、一番最初に入居日を決めて、そこから退去日、引っ越し日と未来から現在まで遡っていきます。

■例)
入居日を決める

退去日を決める

引越し日を決める

荷造り完了の予定日を決める

手続き諸々を始める

荷造り開始日を決める

こうすることで、タイトなスケジュールでも引っ越し日までに何をいつまで終わらすべきかが明確になり、無理な予定を立てにくくなると思います。

不要な物を買わない

これは引っ越し前に限りませんが、できるだけものを買うのは控えましょう。

そんなに荷物多くないかな?と思っていても、いざ荷造りを始めると意外と荷物が多いことに気づきます。

なので、ダンボールは多めに準備しておいたほうがいいかもしれません。

何がどこにどのくらいあるか把握しておく

荷造りの前に「何が」「どこに」「どのくらい」あるのかを把握しておくと荷造りがスムーズに行えます。

押し入れやクローゼットの中や、ダンボールに入れっぱなしのものは中に何が入っているのか忘れがちになります。

意外と一年以上着ていない服や、衝動買いしたグッズやお土産など不要なものが多かったりするので、日頃から整理整頓をしておきましょう。

登録しているサービスなどの整理

後回しにしがちですが、登録・入会しているサービスの解約、退会は早めにしておきましょう。

特に、住んでいる町でしか利用していない銀行、ジムなどの退会や使わないポイントカードの破棄などは忘れがちになるので、早めにやっておいたほうがいいです。

僕は地方銀行のクレジットカードを使っていたのですが、引越しの際に解約することを忘れていて5年間無駄な手数料を払いつづけてしまいました…。

荷造りのコツ

不要なものは捨てる・売る・譲る

荷造りのコツはまず、いる、いらないをはっきりさせることです。

いらないものは捨てるのが早いですが、買い取り店などに売ったり、知り合いに譲るなど誰かに渡して使ってもらうという方法もあります。

この場合、ゴミも出さないのでエコですもんね。

しかし、手放すかどうか迷うものが必ず出てきます。

そんなとき、僕は後で買い直すことができるか?を判断基準にしています。

後で買い直すことができれば、お金さえあればまた手に入れられます。

ちょっともったいないかもしれませんが、手放すことを迷うということは今の自分にとっては優先度が低いものと思ってるので、思い切って手放せるようになりました。

普段使わないものから荷造りする

荷造りのときに「何から箱に詰めればいいのか」迷ったら普段使わないもの、もっと分かりやすく言うと「引っ越し日までに使わなさそう」なものから荷造りするのがおすすめです。

例として以下のものがあります。

  • 季節品(服など)

  • 嗜好品(グッズ、インテリア人からもらったプレゼント)

  • 読まない本やCD、DVD

  • 押し入れの中のもの

など

無理のない計画を立てて早めに終わらそう

はっきり言って引越し作業は面倒くさいです。

けれど、後回しにすればするほどバタバタして最悪徹夜して荷造り、なんてこともありえます。

ですので、無理のない計画を立てて今日から出来ることを始めていきましょう。


よろしければサポートお願いします!いただいたサポート費はクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!