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ひき逃げ事故当日の流れ、警察と保険会社の対応

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ひき逃げ事故のまとめ

事故発生時について、散々動画(参考:ヲタク行政書士®榊原沙奈チャンネル)や、当アカウント内に投稿している記事でお話しているが、簡単にまとめたものを下記にて紹介する。

(1)事故概要

  • 車両同士の人身事故

  • 加害者は現場から逃走し、いまだ捕まっていない

  • 事故車両は運転者(加害者)の所有物ではない(≒持ち主は別)

(2)被害状況

被害状況については下記の通り。

  • 愛車自走困難、ほぼ全損との診断を受け、いまだ修理中

  • 事故当日、2週間の加療安静見込みの診断を受ける

  • 事故から1か月以上を経過するが、いまだ治癒の見込みなし

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事故発生前の様子

事件当日の朝、空は荒れ、厚い雲に覆われていたのだが、屋内にて用を足し、いざ外へ出てみると夏らしい青空が顔を覗かせていた。
どこかに寄り道したい気持ちを抑え、次の目的地へと向かった。

事故現場のそばには小学校があり、通常、沢山の子ども達が校庭にいるのが見える。

しかし、事故当日は夏休みの最中。
炎天下、歩行者はほとんど見当たらず、時折すれ違う対向車がいるだけだった。

虫は知らせてくれない

少し、話が脱線する。

良くない出来事が起きるとき、何かを察知して回避した主旨の話を聞いたことはないだろうか。

この「察知する」動作を「虫の知らせ」「第六感」と呼び、特定の思想家は、人為的に鍛えられると考えているらしい。
(実際に鍛えられそうになったものの、全く成果を上げられなかった)

お察しの通り、筆者に交通事故を知らせてくれる虫はいなかった。

伏線は後付

小見出しの通り、伏線は後付だと考えている。
作家や脚本家など、何らかのストーリーを考える人達ならピンとくるだろうか。

物語を書くときは、結末から逆算して考える。
これは、事業計画書やライフプランの作成にも共通する。

このような思考を持ち、日々実行している筆者が敢えて伏線をひねり出してみる。

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