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工業簿記が難しいのは最初だけ【簡単です】

こんにちは。
簿記ハッカー(https://www.instagram.com/boki_hacker_/)です。

今日は工業簿記の性質について解説します。

工業簿記は簡単

結論から言うと、簿記2級工業簿記は商業簿記に比べてかなり簡単です。

ぶっちゃけ、多少の努力で確実に9割特典することが可能です。

なぜ、工業簿記が簡単かというと、出題される型が決まっているからです。

工業簿記って、商業簿記に比べて問題パターンも少ないし、難易度を難しくするのも難しいので試験問題が簡単な傾向があるんですよね。

なので、工業簿記はある一定の法則や、やり方さえ押さえれば比較的かんたんにできるようになります。

苦手にする人が多い理由

工業簿記は簡単ですが、二級受験生はかなり苦手にする方が多い印象です。

ちなみに、僕も最初は工業簿記はかなり苦手でした笑

製造間接費や、仕掛品などわけのわからない項目が出てきたり、何のためにこの計算をやっているのかがわからなかったりとやたら苦労しました。笑

ただ、工業簿記が難しく感じる理由は慣れてないからなんですよね。

工業簿記そのものが難しいのではなく、初めての勉強なので怯んでいるだけです。


最初だけかなり難しい

工業簿記が難しく感じるのは最初だけです。

ある一定のレベルを超えると急に工業簿記の問題が解けるようになります。

自転車に乗るようなもので、最初はやたら難しく感じるが、一旦出来てしまえば大したことはないです。

この記事を読んでくれている人で工業簿記に苦労している人がいたら、難しいのは今だけということを頭の片隅においてください。


最後まで見てくれてありがとうございました。



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