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[Kayの英語]ルールは破るためにある

僕の好きな言葉「ルールは破るためにある」

僕はこの言葉が大好きで、自分の人生のなかで判断を迷ったときにはこの言葉を思い出して、「もしルールを破ったらどうなるか?もしかしたらルールを破ったら上手くいくんじゃないか、道が開けるんじゃないか」と考えることにしています。

もちろん、ルールを破ることで他の人の心を傷つけてしまうだとか、私利私欲に走ってしまうようなルールの破り方はしないようにしています。

一方で、ルールを破ることで生まれる新しい発想というのは必ずあるし、そもそも強者や既得権益保護の目的で作られたような破られるべきルールだってこの世には存在するので、そのルールには積極的に立ち向かって破っていくというのが僕のモットーとするところです。

If rules were to be followed, there would have been no Mark Zuckerberg.

ルールが守られていたら、いまのマーク・ザッカーバーグ氏は生まれなかった。

Facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグ氏も、Facebookの前身となるFacemash.comを大学内で立ち上げたときには、大学内のセキュリティー違反だとか機密情報保護違反だとかで、こっぴどく叱られたという逸話があります。氏がルール違反をしなければ、Facebookは生まれなかったのです。

「ルールは破るためにある」を英語で言ってみよう

さて、前置きが長くなってしまいましたが、「ルールは破るためにある」は英語でどのように表現すべきでしょうか?3つほどご紹介したいと思います。

Rules are made to be broken.

Rules are meant to be broken.

Rules are there to be broken.

これらの3つはどれも「ルールは破るためにある」を表現したフレーズで、そのまま英会話の中でも使える英文ですので、機会があればぜひ使ってみて下さい。

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