noteを開くということは習慣になったもののテーマがない。

習慣とは不思議なもので、テーマも何も決まっていないのに気づくとnoteを開いている自分がいる。

30日間、休まずに開いてきたから、開かないと少し気持ちが悪い。

でも、開いたところでテーマがない。ない、ない、ない。あぁどうしようか。


最近考えていることでも書こうか。


最近、雑誌の「暮らしの手帖」を買ったんですが、そこにはたくさん素敵な人のストーリーが書いてあって、あー世の中には魅力的な人がいっぱいいるんだなーって純粋に思いました。

自分の生活半径内では出会えないような人達を、本やネットで知れるっていうのは本当にありがたい世の中だと思います。
実際にその人たちと交流がなくても、そういう人たちが存在していて、そういう人たちがどういう風に暮らし、どんなことを考えて生きているのかを知ることは自分自身を成長させるための重要な栄養源だと思いますから。

テレビをほとんど見なくなってもうどれぐらい経つんだろうか。いつ止めたかなぁ?

以前は朝起きたらまずテレビのスイッチを入れ、ワイドショーを午後の2時くらいまでノンストップで見るような生活をしていた。
楽しかったですよ。だって刺激的な話題を提供するプロ達ですもん。お喋りのプロ達が集まって話してるんですもん。

完全にaddicted

でもどこかで、あまり健全な習慣ではないと分かっていたんですよね。

無事、その中毒から抜けだすことに成功し、情報は無意識に浴びるのではなく、欲しい情報は自分から取りに行くスタイルにした。
そしたらなんだか頭の中がシンプルになった感じがするのと、世の中って素晴らしい人がいっぱいいると思えるようになりました。

で、そう思えるようになると、優しい気持ちで世界に接せれる。お店の店員さんにだって、すれ違った人にだって。


よく親にも言われてましたよ。
テレビばっかりじゃなくて本を読めって。今でもよく聞きますよね。今だと、SNSばかり見るな、かな。

今ならなぜかがなんとなく分かります。

情報は自分で選んで良質なものを入れなさいってことなんですね。だってそれって実は自分の生き方にじんわりと、確実に影響していってるから。

自分の暮らしに何か引っかかりを感じた時は、そういう先人たちの言葉に従ってみるのもいいなって思いました。実際私の暮らしは随分とポジティブになったと思うので。

えー、すごい。
結局それなりに記事書いちゃった。明日も続くかなぁ。


おやすみなさい。

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