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スペイン首都マドリッドが凍る日

昨日、一昨日とスペインの首都マドリッドに雪が降ったのですが、これが、なんと50年ぶりの大雪(もっと前からもしかしたら?)どこでやむのだろうってぐらい。2021年1月10日日曜日にはやんではいても、凍ってしまうのでは?という心配もあります。

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みんなタイヤもいいタイヤじゃなかったり、チェーンしないで走ってる車も多いので、いいえ、チェーンをしてても、みんな滑りまくってる。

そんな大雪の後は、気温が下がってしまいどうなることかと心配されて、たくさんの塩が撒かれているというニュースもあったくらいです。 ところが、あまり外出しないようにの市長さんの言葉も虚しく、スペイン人は、スキーやったり、スノボやったり、ソリをやったりと大忙しです。いいのか悪いのか、気分転換になったのか、大変だったのか?

寝ても覚めてもコロナのニュースの中、大雪のニュースはよかったのか?悪かったのか、それでも、車が動かなくて、やむなく仕事しないといけない人たちは大変だったと思うし、亡くなった人もいるということで、笑い話にはできないのですが、緯度が40度のこのマドリッド。乾燥した大地のはずが、地球が怒っているのか異常気象が続いています。

何か、明るい、楽しいニュースを見つけようと必死に毎日生きている人々にとっては、真っ白い銀世界は特別だったのかもしれないですね。(良い方に考えて☺️)


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