キャンドルさん会見と「怪物」

キャンドルジュンさんの会見、きちんと見てはいないけど、記事を目にしてふと思ったこと。

『この一件を是枝監督が撮ったらどうなるんだろう。一体誰が怪物なんだろう。』

そう。
私たちの生きている世界には毎日毎分毎秒、いろんなことがあって、それがなにか問題や事件だったりすると、そこには必ず「加害者」と「被害者」が生まれる。
でも「加害者」は絶対悪なのか?「被害者」は正義なのか?その事件を生んだ背景は?などなど、私たちはたくさんのことを考えて生きていかなければいけないんだよ。
なぜなら人間として生まれて今を生きているのだから。

たまたまこのタイミングで書くことになったけど、映画「怪物」の感想、私が受け取ったこの作品からのメッセージ、はこういうことなんだな、と腑に落ちた気がした。

そして見逃している何かを見つけるために、もう一度観たい!
(キャンドルさんどこ行った??笑笑)

ちなみにですが。
私自身とある出来事(事件化はあえてさせていない)の「被害者」になって今はそのリハビリ中。
いつか書ける日が来たらそのことについても書いておきたいと思っています。お楽しみに(byキャンドルさん。←繋がった‼︎笑笑)

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