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#主を覚える
22_「そして、まことに父がエルサレムを去ってから六百年後に、主なる神はユダヤ人の中に一人の預言者すなわちメシヤ、言い換えれば、世の救い主を立てられる。」(1ニーファイ10:4)
ここでニーファイは、リーハイが将来のメシヤ(世の救い主)について話したことに言及しています。メシヤについて次のように書かれています。
リーハイも預言者として、また、家族の長として、家族に世の救い主であるメシヤをいつも心の中心におき、覚えておいてほしいと度々力を込めて語っています。
当時、ユダヤ人たちは、将来自分たちを救ってくれるメシヤを持ち望んでいました。そのため、ユダヤ人は現在に至るまで、