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#イザヤ
34_「バビロンから出よ。カルデヤから逃れよ。あなたがたは歌声をもって宣べ、これを伝え、地の果てに至るまで告げ知らせよ。すなわち、『主はその僕ヤコブを贖われた』と言え。」(1ニーファイ20:20)
イザヤは、主の聖約から離れてしまったイスラエルの民に主のもとに戻ってきて、主の用意された祝福にあずかるように勧めています。当時のイスラエルの民はイザヤが書いていますように「強情で、…首が鉄の筋であり、…額が真鍮である」(20:4)ような、主に対してかたくなで不従順な状態でした。その点、ニーファイの家族の一部の人々とはよく似ていました。もしかしたら、わたしたちにも共通するところがあるかもしれません。
もっとみる35_「おお、天よ、歌え。おお、地よ、喜べ。…おお、もろもろの山よ、声を放って歌え。…主は御自分の民を慰め、また苦しむ者に憐れみをかけられるからである。…『女が乳飲み子を忘れ、自分の産んだ子を哀れまないことがあろうか。…おお、イスラエルの家よ、わたしはあなたを忘れない。見よ、わたしはあなたを、わたしの手のひらに彫り刻んだ…』」(1ニーファイ21:13, 15-16)
この聖句は、イエス様がわたしを愛してくださっていることをいつも思い出させてくれます。わたしのためにご自身を犠牲として捧げてくださり、贖いの道を開いてくださいました。また、わたしに正しい道とは何かを教えてくださいますし、復活して、天のお父様のようになることができるようにもしてくださいました。そして、毎日、その「贖いの力」を感じながら生活することができます。また、時々、わたしの方がイエス様を忘れてしま
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