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Montane Virtual Spine Race 1週目

1週目の概要

画面は2週目の走行距離が含まれて110.7キロになっています
  • 予定していた距離:93.0キロ

  • 自分の走った距離:101.8キロ(予定に対してプラス8.8キロ)

  • TOPの走行距離:253.1キロ

1週目の振り返り

計画と実走のまとめ

今週はお正月休みということもあり、予定よりも濃密な練習ができました。
特に水曜日の25キロ走の前日に10キロ走ったことで、より効果的な練習をおこなえました。
また土曜日のロング走は7時間程度かけてゆっくりと走ることで、長い時間走ることに対しての耐性もできて来たように思います。
と、バーチャルレースに取り組みながらも、ベースは3月に開催される小江戸大江戸230キロなので、無理しすぎない取り組みが意図通りできました。
それにしてもTOPの人は251キロで、日平均に換算すると35キロ! さすがに常識外れなレースに興味がある人はすごいですね。

無理しすぎない取り組み

POLARの「カーディオ負荷レポート」

無理をしすぎない為に計画を立てたものの、距離という目標があると、どうしても多めに走りたくなってしまいます。
そんな時に重視しているのは「自分の感覚」「客観的な指標」です。
「自分の感覚」は走行前、走行中に感じる体の重さや、走っていることに集中できているかを重視します。少々の不具合も5キロくらい走ると体がこなれて解消されることもありますが、走れないときは無理に走らず、可能なら翌日にスライドさせます。特にポイント練習である水曜の25キロ走と週末のロング走はしっかり走ることを大事にします。
「客観的な指標」は昨今の腕時計にある疲労度のようなものです。画面は使用しているPOLARの「カーディオ負荷レポート」です。「怪我や病気のリスク増加」にあるときは感覚的には走れても、無理しすぎないように気を遣いながら走ります。



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