マイノリティが社会の改革をする
社会において
少数派意見いわゆるマイノリティは
独自性が高く
特殊と言われ
奇人変人と時には
言われる時代もあった
ただ、マジョリティという多数意見は
保守派であり、身の保身を第一に考える傾向が強い
なぜなら
ハブられたくないからだ
一人で道を切り開くことよりも
周りに認められることの方が優先なのだ
ただ、マイノリティの意見に妬みや嫉み、茶々を入れる人は
大抵自分の意見を持たず、ただ多数派の意見に流されていて少数派意見を偏見という塊で見下すだけの柔軟性のない人であろうと考える
また、エビデンスという統計的な指標からあなたの意見は当てはまらないという指摘をする人は
あたかもあなたは世の中からハブられてますよ
といういじめにもつながるような思想で物事を見たりする自分の考えに気づかない人
もしくは、自分の考えもマイノリティだが意識高い系だから差別化をしたいと考えている人である
ただ、マジョリティが悪いというわけではなく
マジョリティは安定、維持、平和
マイノリティは改革、不安定、嫌な
こんな感じである
停滞は衰退という言葉がある
嫌なことをする事で組織が変わったり
もしくはやってこなかったことをやることで
進む道が切り開くこともある
自分が行なっているサッカーチームのジュニアユースコンディショニングトレーニングも
今までのサッカーチームではあり得ない事を取り入れて行なっています。
今年中にはメソッドを落とし込めたら良いと思っています。
マイノリティは道を開く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?