むーさん
自由律俳句というものを知り、自分流にやってみたくなりました。 ちょっと楽しい。中にはちょっと違うものもあるかも。
ネギを買い忘れた
どんなに気の合うパートナーでも 「どうしてこの人はこうなんだろう」 と思うことのひとつやふたつは必ずある。 でも仮にそのことを指摘してみて、 それで相手のそういうところが無くなってしまうと、 今度は変わってしまったことに、少し寂しさを感じてしまう。 「心」とはなんとも複雑でわがままだ。 だから全てを受け入れよう。 互いに、素敵だなと思うところも気になるところも。 だからあなたは変わらずに そのままでいてくれていい。
螺旋階段は苦手
先日とある場所で、「柿は硬い派」か「柔らかい派」かというのがちょっと話題になった。この季節、柿が美味しい。そしてこの話題、ちょいちょい出てくる。 「私は絶対トロトロに柔らかいのが好き」「いやいや硬くなければ柿じゃない」などなど、それぞれ自分の好みを主張する。 柿に限らずこの手の論争は日常でよく耳にする。 最近ではテレビのバラティー番組で、焼き餃子を食べるとき、酢醤油をたっぷりつける派か、ちょっとだけつける派かで論争していた。 そもそも酢醤油は「酢を多め派」か「醤油が多め派」
先日、仕事の用件で武蔵五日市駅まででかけた。 立川から青梅線を乗り継いで30分ほど。 終着駅の武蔵五日市駅は綺麗で、まだ新しさを感じさせる駅だった。 駅から秋川街道を山の方向へ気持ちよく歩くこと10分。そこで仕事の打ち合わせを済ませると、再び駅へ戻った。 まだ昼には少し速い時間だったが、どこかで茶でも出来ないかと辺りを見てみると、1件の喫茶店が目に止まった。 山猫亭と称するその店の店内はウッデイな内装だが古臭さは感じられない。 山岳関連の本や雑誌が置かれ、自転車が2台飾られて
長年の猫舌が克服できた記念日
自分が主役でない夢を見る
靴下の色の選択を間違えた
歯に挟まったコショウが辛い
剃刀負けでマスクがかゆい
財布の中の小銭は500円玉1枚と10円玉が数枚。 そして後は1万円札。 ううう〜。崩したくない〜。
そんな爪で作ったハンバーガーにしては #自由律俳句
どんな些細なことでもいい。 自分に出来ることを見つけよう。 それがなんの役に立つのか 誰のためになるのか それは考えなくていい。 例えば小さなゴミひとつ拾うことでもいい。 もしかしたら自分にはこんなことしか出来ないのか と、へこむこともあるかもしれない。 でも人は出来ることしか出来ない。 出来ることをしていけば 出来ることが増えてくる。 出来ることをしないでいると 出来ることも出来なくなる。
せっかくのアールグレイの香りが
打ち合わせ場所のチョイスが微妙
恐れることは臆病ではない 強がることが臆病なのだ