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ちょっと休憩、雑多コラム

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訪問看護師ではなく、私として・母として・妻として・親にとっての子どもとして・人としての話。
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#夢

「お母さん、俺、『夢は何ですか?』と聴かれても、夢なんかないわ」と言った次男の高校受験が終わった。

中学3年生の次男の高校受験が終わった。 中学3年生を迎えた春、高校受験を迎えるにあたっての学年集会があり、先生から、 「高校は、皆さんの将来の夢を叶える途中の過程です。皆さんの将来の夢は何ですか?」と言って渡された記入用紙を白紙で提出した次男。 帰宅し学校での出来事を話してくれた時、 「お母さん、俺、『夢は何ですか?』と聴かれても、夢なんかないわ」 というやり取りをして、もう8ヶ月ほど経った。 過去記事はこちら☟ 「お母さん、俺、『夢は何ですか?』と聴かれても、夢なんかな

「お母さん、俺、『夢は何ですか?』と聴かれても、夢なんかないわ。」

今回は私の3番目こども、次男の話。 4月から中学3年になる次男は、この頃、表情がさえない。 塾から帰宅し夜遅い1人夕飯を食べている時、斜め向かいに座って新聞を読みながらコーヒーを飲んでいる私に向かって、急に話しだした。 中学校で、中学3年生・高校受験を迎えるにあたっての学年集会があったそうだ。 先生から、 「高校は、皆さんの将来の夢を叶える途中の過程です。皆さんの将来の夢は何ですか?」 そう言って、記入用紙を渡されたそうだ。 息子は困って、先生に 「僕は夢がありません。」