見出し画像

強敵、現る

山口周さんがポッドキャストで紹介していた『エフェクチュエーション 市場創造の実行理論』を図書館で予約したのですが、届いてびっくり。すごく分厚い(笑)。触りだけ読んでみましたが、なんというか、論文です!という感じの内容。これは読むのに時間がかかりそうです。

本を書くといっても、さらりと書かれたのかなという書籍から読みごたえのある力作まで色々ありますが、これだけ中身の詰まっていそうな本を1冊書き上げるって、相当な労力と頭脳を使うんだろうな…と読む前から敬服してしまいました。頭の中身を出し切ったあと干からびてしまいそうです。しかも訳書だから本人だけでなく翻訳した人もこれは大変。本を出版するって本当に大変な仕事です。

用語が難しいのですんなり頭に入ってこなくて、試しに少し音読してみました。昔は本は音読するもので、本の黙読って人類の歴史としては浅いってポッドキャストで言ってなかったかな?黙読よりは頭に内容が入ってくるけれど、ちょっと恥ずかしいので一人の時じゃないとできなくてなかなか読めないです(笑)。

最近は何冊か平行して読むことが多いのですが、ここのところあまりどの本も進んでいないのに、さらに読書スピードを下げそうな強敵が現れてしまいました。ううむ、頑張るぞ〜。

今日はこの辺で。それではまた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?