茨城県民の日・2023年11月13日
茨城県民の日は、茨城県の県民の祝日です。毎年11月13日です。
1871年（明治4年）のこの日、廃藩置県により「茨城県」という県名が初めて用いられたことに由来しています。その後、当時の茨城県・新治県・印旛県がひとつになって、現在の茨城県となりました。
茨城県民の日は、郷土の歴史を知り、自治の意識を高め、より豊かな生活と県の躍進を願う日として、昭和43年（1968年）に県の条例で定められました。
この日は、県内の公立学校（小中高）が休みになり、さまざまなイベントが開催されます。また、県内をはじめとする多くのレジャー施設が無料・割引になるため、家族や友人と出かけるのにおすすめです。
具体的には、以下のイベントや割引が行われています。
県内各地でライトアップやコンサートなどのイベントが開催されます。
茨城県立自然博物館、国営ひたち海浜公園、偕楽園、水戸城、鹿島神宮など、県内のさまざまな施設が無料または割引になります。
茨城県内の高速道路、鉄道、バスなどの交通機関が割引になります。
茨城県民の日は、茨城県の魅力を再発見し、郷土愛を育む機会となる日です。
のらくろの顔の輪郭と、茨城県の県境の形が似ている。
という話を、小学生の時、教師から教わりました。
以上
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