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BUMPのライブに久しぶりに参戦

初投稿します。豆腐です。適当に好きなこととか日記代わりに嘆いて行こうと思います。

初めての投稿は昨日行ったBUMPのライブについてです。BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark、9/12の京セラ大阪です。自分は2013年のWILLPOLISに参加したのが初めてで2回目、6年ぶりの参戦でした。本来は11日の予定だったけど友達が12日に行くということで自分もそちらに合わせてもう一人誘い3人で行きました。

会場に着いたのは8時ごろでした。グッズ販売が9時からということもありたくさんの人がいるかと思いましたが、そこまで多くの人はいませんでしたね。150人くらいだったと思います。嬉しくもあり、もう少し人がいても良かったのかなーと。2日目だったのが大きいとは思いますが。グッズは金欠ということもありそこまで買わない予定だったのですが結構買っちゃいましたね。計9500円でした。買ったグッズの詳細はまた別の機会に。


その後は時間に余裕があったので海遊館に遊びに行きました。夜行バスで来たという事もあり足の疲れと眠気に襲われながら見て廻ったけどすごく良い水族館でした。やっぱり動物園より水族館派ですね。また来たいと思います。


そんなこんなで入場時間になり会場へ入場。今回は全席指定席でしたね。滅多に来ることのないドームの大きさに圧倒されながら前を見るとステージは遠かったのですがサブステである恥ずかし島がめちゃくちゃ近い!!これには僕も大興奮でした。この近さなら表情もなんとか分かる。ワクワクが止まらない会場前でした。


そんなこんなでaurora arcが始まりライブが始まりました。ここからセトリ1つずつ書こうとすると長くなるのですが書きます。まだ余韻にひたってるうちに。

さっきも書いたとおり最初はaurora arcでした。RAYのアルバムでいうWILLの立ち位置ですね。その際には恒例?のビデオ。流れたのはbumpの4人が円陣を組んで真ん中に手を置くやつ(名前忘れた)のライブ中継から始まり4人がオーロラを見に行ってるシーンが。どうやら4人は実際にカナダにオーロラを見に行ったらしいです。羨ましい、僕もいつか見たいです。そして4人が登場してくるシーンに移っていきました。どうでもいいですけど僕はこういうbumpのインストめっちゃ好きですね。特に星の鳥は大好きです。メーデーの前には絶対聞きます。まぁこの2つはセットみたいなものなんですけど。今回のaurora arcも好きなんですよね。長くもなく短くもなく。だんだん盛り上がって次の曲に繋げるというか、あんまりうまく文字に起こせないんですけど。会場も盛り上がりまくってましたね。後は光る腕輪、名前知らないんですけど綺麗でした、、


2曲目はAurora、実はこの時藤君の歌いだし聞いて泣いてしまったんですよね、泣いた理由はよく分からないんですけど。久しぶりに会えた、イヤホンで聴いてた声が実際に生で聞こえて他の3人の演奏も聞けて。遠くてほぼ見えなくて前の映像も4人を映してなかったけど確かにそこに「いる」んですよ。あの4人が。これほど嬉しいことはないと思います、いや本当は他にもありそうですけど。とにかくその感動で腕を振ることも忘れてました。


3曲目は虹を待つ人。こういう観客が合いの手を入れられる曲ってライブだとすごく盛り上がって好きです。前のライブでは光るボールが会場を飛び回ってたのがすごく印象的な曲でした。「そのドアにカギはない」どんどん新しいことに挑戦していくbumpらしい歌詞がすごく好きです。


4曲目は天体観測。僕はてっきりこの曲はライブの最後に持ってくるのが定番と思ってましたけど最近は最初の方に持ってくることのほうが多いのかな。後はいつからイントロの前にサビを持ってくるようになったのかな、と思いながら聞いてましたがもやっぱり盛り上がりますよねこれ。ラスサビに向けての盛り上がりがやっぱり会場では凄かったです。



5曲目はシリウス。最近のbumpでは優しい唄が多い印象を持ってますけどこれは結構激しい曲で珍しいと思っちゃいますね。イントロが凄く好きです、ヒロのギターの音良すぎる。繰り返し聞きたくなっちゃう曲です。ライブでは炎が出ているような演出が曲と相まってカッコ良かったです。


6曲目は車輪の唄。これをしてくれるのはめちゃくちゃ嬉しかったです。軽快な曲なんですけど歌詞が凄く切ないんですよね。聞いてたら自然と体がリズム取ってました。後この曲知っててMV見たことない人は是非見て欲しい。特におすすめのMVです。


7曲目はbutterflyでした。チャマがこれの前のMCで一緒に踊ろうぜ、って言ってたので多分これとは予想しました。確かこれが出た当時はbumpの事を叩く人が多かった気がします。流行りのEDMを取り入れて昔のbumpが戻ってこないとかそういった声が多くありました。その前からも電子音等は入ってましたけどね。僕もbutterflyはEDM調がかなり出ていてどうかな、、と感じてましたけど聞いてるうちにこっちも良いなって思えてきましたね、ただのスルメ曲でした。今ではbutterflyのアルバムの中で一番好きです。2番のサビの「キラキラ喜んで飛んだ、踊った」のとこでチャマがクルクル回るのが可愛くて好きです。後は「光らなくなった~」のとこでリストバンドの光が消えるのは演出がよく出来てるなーと思っちゃいましたね。



8曲目は記念撮影。今回のアルバムの中では多分一番聞いてる曲です。凄く綺麗な曲でエモい曲です、語彙力無いんでエモいという言葉を許してください。浪人中にこれをたくさん聞いてましたね。ライブ中は必死に歌ってる藤君を見て浪人中のいろんなことが思い出されてまた泣きました、2回目です。年を取ると涙もろくなっちゃいますね。ライブでのアレンジが色んなところにあったのが記憶に残ってます。


9曲目は話がしたいよ。これに関しては本当に申し訳ないんですけど書くことがほとんどないです、、そもそも原曲をほとんど聞いてなかったのでライブ中もこれなんだったっけという考えがずっとありました。


と、ここでbumpの4人は恥ずかし島へ移動。移動する際に通路の人とハイタッチするのが恒例なんですけどどうやら友人はハイタッチしたらしいです。羨ましい。そして実際に来るともうね、、、、めっちゃ近いんですよ、bumpが。ヒロが何回も手を振ってくれて振り返しました。尊い。ヒデちゃんがステージからだと移動できないから、ファンの皆とは遠くにいるままなんだけどここだと皆と近くて嬉しいってのを聞いてこっちも嬉しくなった。

恥ずかし島での初めの曲は真っ赤な空をみただろうか。これをライブで聴くとは思いませんでした。良曲なんですけど知名度はあまり高くないのが寂しいです。ライブアレンジがこれもたくさんあって「二人が一つだったなら出会う日など来なかっただろう」の部分の二人を会場に変えてて胸が高鳴っちゃいました笑


2曲目はリボンでした。CMの印象が強い曲です。これを聞きながら知らない場所を冒険したくなります。3人がコーラスをしていたのが凄く印象的でした。


ここで残念ながら恥ずかし島は終わってしまって皆ステージへと帰ってしまいました、、悲しい。ここで観客も一休みするために座る人がほとんどでした。それにしても4人の体力ってすごいですよね。何曲も連続で弾いて歌って3人はステージを走ったりして。年齢の衰えってのが見えません笑


ライブの再開はまたaurora arkからでした。観客もまだまだ終わらんぞと言わんばかりに立ち上がります笑


続いては望遠のマーチ、ステージ画面に歌詞が大きく表示されてたのが印象的でした。新アルバムの中ではかなりアップテンポな曲の一つですね。サビの「行こう」の部分を必死に歌いました。そして間奏中に「俺はアリーナとかあんまりよく見えねぇけどさ、大勢の中の一人だと思ってんじゃねぇよ。お前の為に唄ってんだよ。この野郎。」藤君がそう叫んでいました。その藤君はまるでbump初期のトゲトゲしていた藤君でした。僕はそんな藤君もいつもの優しい藤君もどちらも好きでしたけど急にそういう事を言ってくれて心の奥に突き刺さりましたね。あぁ、ちゃんと僕に声を届けてくれてるんだなって。安心したというか、本当にライブに来て良かったと思いました。


その次はGO,会場にのいたる所で流れていたのでこれしなかったら詐欺だろうと思っていましたがちゃんとやってくれました。初めの唄いだしが「歩くのが下手って気づいた」で始めるの衝撃的じゃないですか?笑こういう歌詞を書けるのって本当に凄いと思うんですよね。


続いてSpica ステージに大きい木がデカデカと表示されてそこに藤君の優しい唄声が響いてチャマとヒロのコーラスが重なって、、、凄く素敵な時間だったしこれを生で聴けて良かったです。


そしてray、天体観測に続いてbumpの代名詞となりつつある曲ですね。僕もカラオケでは毎回唄います。後これは初音ミクとのコラボでも有名でした。そっちも生で聴いてみたかったのですが残念。最後の終わりに「大丈夫だ。この光の始まりには君"と"いる。」と唄ってくれました。


そしてその次が新世界!今日一番聴きたかった曲で新アルバムの中でも一番聴いてます。ステージ映像はあのロッテのお菓子のCMの映像をFULLにしたものが映っていました!それにしても良い曲ですよね。あの藤君が「アイラブユーだぜ」って言っているの、前のbumpだと考えられないです。特に2番の「天気予報、どんな時も僕が晴れ、君は太陽」っていうセリフが凄く素敵だと思います。唯一残念だったのは手拍子を失敗してしまったことですね。もっと聴いて次のライブは完ぺきにします、、、


最後の2曲の1曲目はsupernovaでした。何よりも歌詞の一つ一つに重みがあって凄く好きな曲です。サビに言葉がないってのも良くて観客全員で「うぉうぉうぉうぉーおおぅおうー」って手を振りながら合唱して、会場が一つになった気がしてとっても感動的でした。


最後に持ってきたのは流れ星の正体、アルバムverの方でした。一番心に残った曲。ラストに向けての唄声、曲は圧巻。必死に伝えようとする藤君の声が耳に、心に響いてきてまた泣きそうになりました。どんな時もBUMPは側に寄り添ってくれるんだなって感じます。



そして一度退場します。立ち去った後はドーム中に拍手から手拍子が鳴り響いていました。前回のライブではsupernovaのサビを合唱したので今回もあるのかな?と期待してたのですがしばらく手拍子が続いて無いんだな、、と思っているとどこからかサビが聞こえてくるではありませんか!そして僕の周りの観客の人も合唱していきます。僕も唄いました。やがて唄はドーム一つになりそれに合わせて手拍子も揃って、凄く凄かったです、、、語彙力ぅ



そしてアンコールとしてライブTシャツを着た4人が再登場。グッズ買ってー、ツイッターとインスタフォローしてーって言ってたのが可愛かったです笑

チャマが藤君にたまには曲紹介したら?と言い藤君が紹介しようとするもチャマがやっぱりしなくていいよと返したのは笑いました

そしてアンコール1つ目はバイバイサンキューでした。お恥ずかしながら最初は曲名が分からずなんだったっけと考えてました、、、まだまだですね。「独りぼっちは怖くない」凄く心に響くフレーズでした。


ライブ最後に占めたのはやっぱりガラスのブルース、BUMPの中で一番好きな曲は?という質問には多分答えられませんが一番聴いた回数が多い曲は?との問いがあれば僕はガラスのブルースと答えます。それくらいずっと聴いてる曲です。前奏始まると同時にテンション爆上げと同時に最後だなって思いが混ざり合います。2番の「ガラスの目をしたお前ら叫べ!」の部分は会場が大盛り上がりでした。皆で合唱する部分も唄って、最後の「僕は今も精いっぱい、君と唄う」の部分でまた泣きそうに、、、本当に来てよかったと言えるライブでした。


そして藤くんの最後のMC、皆がライブが始まる前の写真をインスタやツイッターに投稿していて見るのが嬉しい、なぜならずっとライブの準備してて皆がどうやって過ごしているのか僕たちは知らないから。そしてどうも僕たちを見つけてくれてありがとう、聴いてくれる皆がいるから曲が生まれてこれました。どうもありがとう、                    要約すればこんな感じだったと思う。お礼なんて言わないで欲しい。僕が逆にお礼を言いたい。小学生の時にBUMP OF CHICKENと出会えて本当に良かった。きっと出会わなかったらかなり違う人生を歩んでいました。また、絶対にライブ行くんでそれまで音楽を続けててください、そう叫びたかった。


supernovaから引用「本当のありがとうはありがとうじゃ伝わらないんだ」















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