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AI動画生成とIt's my soul

お久しぶりです。
Bobtyです。

久々にYoutubeに楽曲アップロードしました。
歌無しのインスト曲です。
曲の話は後でしようと思いますが、

ChatGPTやらなんやらで
AIの一般普及が一気に広まりそうな雰囲気を
IT業界の仕事の方でも感じつつ

創作活動の方でもなんかやってみようということで
今回は巷でちょい話題のAI動画編集ツールの Runway を使って
見ました。

Runway で Text to Image

といっても大したことはしてないんですが、
Runway の AI Magic Tool 機能の 1つ
「Text to Image」を使用してみました。


https://runwayml.com/

 

Runway で無料会員登録後
「AI Magic Tools」から「Text to Image」を選択

今回はどちらかというとテクノや電子音楽のイメージで
Youtubeに投稿する楽曲動画に使用する画像が欲しかったので
「background for video of techno music」
とテキスト入力してGenerate を実行

4つ候補を表示された

結構雰囲気出てていい感じでは?
って感じで生成した画像を使って動画を作成しました

ちなみに
動画編集は Final Cut Pro X を使用しました。

こちらも使用するのは今回初めて
実は昨年軽い気持ちで adobe premiere pro に手を出したら
撃沈したので

iMovieと使用感が近いと言われている Final Cut Pro Xを
無料トライアルで使用中です。
今の所使いやすい。

Runwayでも有料会員となれば十分に動画編集は可能です。
無料版だと上記AIを使ったツールの使用制限や
作成できるプロジェクト数上限等があるようです。

ただし、本当に使いたいのはこれ
Text to Video  
現在 WAITLIST 登録をして待ち中です。
使用できるようになったらぜひこれを使った
動画も投稿したいと思います。

AI とかに対しては
結構ネガティブな印象 (SE仕事なくなる、作曲する意義とか)
も持つこともあるんですが
ある作業を楽にしたりとか、面白いものを作れると捉えて
今後もいろいろ試していきたいと思ってます。
(いくつかアイディアもあり…)

楽曲について

この曲は自分が大学生くらいの時に
初めてLogic proを使用し始めて
操作方法とかが大体わかったなぁと
思ってきたぐらいに作成した曲です。

当時も自分の作った楽曲をネット上に公開したりは
していたんですけど

実際に音を出して誰かに聴いてもらうことはなく
なんだかんだポートフォリオとかで聴かせるような機会には
この曲を流していました。

なので現実の人の前で自分が作った曲を聴いてもらった経験は
この曲が初めてなので思い入れの強い楽曲です

作った当時も結構お気に入りで
ダンスポップなんだけど色んな展開が曲中にあって
その時表現したかったものが詰め込まれている印象があり
エフェクター使ったりとかDTMだからこそできる
音にワクワクしていました。

インスト曲なので歌曲のように明確なメッセージとかは
表していないですが、その時の自分の情熱とかエネルギーが
この曲を聴くと思い出される

そんな楽曲です


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