平成の申し子として令和に想う事
1989年1月7日。昭和64年。昭和天皇の崩御が報じられ、日本が悲しみに暮れる頃。広島の片隅ではある母親の胎内に新しい命が宿っている事が判明し、大きな喜びを噛み締めていた。
その命は、1989年9月。平成元年。無事に誕生した。3700gオーバーの、まぁまぁビッグベイビー。そのビッグベイビーはやがて歯科医師となり、今はそこそこでっかい開業医で中間管理職的ポジションを取りながら外来診療、訪問診療に汗を流して従事する。その一方、Twitterを中心にデンタリストとして正しい歯科