2021年の目標はアウトプット重視
2020年は引きこもりの年だった。
引きこもったおかげで、インプット重視の時間を過ごすことができた。例えば、本は毎年たくさん読んでいるけど今年は加速して約330冊読むことができた。これは、他にやりたいことができなくなった結果でもある。
他だと健康やらリモートワークに必要な知識やマネージメントに必要な知識とインプットがやや重視された年だったと感じる。説明書を読む前に動くのような動き方に対して、まずはじっくりと説明書を読むみたいなイメージ。
ふりかえりができるのは手帳のおかげ
2021年-ウィークリー-No-240-2020年-12月始まり。高橋手帳。
このシリーズをここ5年ずっと使っている。
手帳自体は社会人になってからずっと続けていて、ほぼ日手帳を使ったあと途中5年ほどブログに切り替えて、そのあとまた手帳に戻った。結局は紙。本も装丁やフォントも含めて紙が好き。
もちろん、Kindleも使うしGoogleカレンダーやリマインダアプリは必須。noteにもこうして書いている。どっちかじゃなくてどっちもという選択肢。いいとこどりで知の活用をしている。
じゃあ、手帳のいいところは?となると何より開きやすさ。秒で開く。今も一瞬で開くことができるし、いくらでも過去にも未来にも飛べる。日記としては感情と事実をできるだけおりまぜるようにしている。
目標も全て紙。手帳に書いて、主要な目標は紙に書いて壁に貼る。それを毎日目にする。それだけ。それだけで大体のことは達成できる。
今年はアウトプットの年
2017-2019年は手帳を見直すととにかくアウトプットの年だった。その反動もあって、2020年はインプットの年だったということがよくわかる。どちらかに偏りがちなのは全力でやると自然と優先度が決まる性格と分析。
インプットの反動で今年はアウトプット重視だなと感じている。具体的には作るという一言だろう。作っていく。出していく。
ただ、その前に何より健康なので、このnoteを書く前にも散歩。そして筋トレという日常を継続したい。やりたいことをやる前にやることができる体づくりの継続を。
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