手取り13万に今更思うこと

以前手取り13万を嘆く内容のツイートが炎上していたやないですか？

手取り13万まじで悲惨だよ
外食できないお茶できない車持てない服コスメおしゃれできない習い事できない
息抜きできないし趣味も全部捨てなきゃだよ
ただ生きてるだけしかもちょっと気抜くと１３万オーバー

— さーちゃん (@nekMustang) October 26, 2021

これに対して、「転職すればええやん」っていうやつはいるし、転職すればええやん勢には「自己責任論者が！」とかいうやつはいるしで、、、

まあツイッターでよく見るやつですな。

まあ俺もどちらかというと転職したら？派で。（まあ仕事したことないけど。）でもこれを叩く人が多いのはさ、結局日本に転職って文化がまだまだ根付いてないからなのでは？って思うのよね。

例えば転職が盛んになったとして、とある業界Aが「給料倍増します！」って言ったらそこに労働者が流れ込む。それで給料が低くて従業員が他業界に流れちゃった業界Bは給料を上げざるを得なくなる。こういう「需要と供給」的な話じゃないかな？と思う。

もちろんそもそもそんな給料あげられるほど儲かってない業界や、そもそも「儲ける」ってことがしにくい業界もあるやろうから、一概に全てにコレが当てはまるとは思わないけどね。

まあでも職業選択の自由はあるわけやし、給料低くて不満があるならその仕事を続ける以外の選択肢も視野に入れるべきよね。