Bob Hattori
文字書きぼぶの頭の中を、だらだらと書き重ねています。 何で文字なのか。文字で何をしたいのか。文字に興味をもってもらえたらうれしいです。
いつものように、インスタグラムのリールをぼーっとスワイプしていたところ飛び込んできた動画 これが Riko Matsuyamaさんを知ったきっかけでした。 動画は、彼女が紙に一心に線を書き続けるのをプロジェクターで投影しているもの。紙に増殖していく線に一目惚れしました。 それからインスタのリールを一気見。インスタに上がっている画像も拝見して、ますますその作品の世界観に惹き込まれました。 もともと、アートの形態として、同じモチーフが繰り返されるパターンというのが大好きなんで
事務所に外部ディスプレイが必要になったので、通販大手の熱帯雨林でペガサスさんの商品を購入したんです。購入した時に商品ページに記載されていたのは「3時間以内に注文されれば、翌々日の午前中にお届けします」。「翌日じゃないんだなー」と思いつつ、でも翌々日ならば全く問題ないと購入ボタンをポチりました。 間もなく配送ステータスが「発送済」に。さすが熱帯雨林。発送元は千葉。千葉にはたしか熱帯雨林の大きな倉庫があったハズ。そこから地元の配送センターに届くんだろうなーとワクテカしながら見て
自分の子供と「相性が悪い」ってことあるの?子供も個性のある人間だから、やっぱり相性悪いってこともあるのかな…
子育ては大変だけど、夫婦で子育てに関する考え方が違ったときは、そりゃもう「不可能」ってくらい難しい。今のままだと、子供がどう育っていくのか不安しかない…あまりにも自分が育った環境と違うんだもんよ
いつものようにYoutubeで文字動画を見ていたら 出会ったこいつ。 なんだこれ??地面?何を使って書いているの?人がこのサイズだから、文字の大きさは??? 頭の中は「?」でいっぱい。 体全体を使って書かれる大きな文字。Calligraffitiというストリートアートを知った瞬間でした。 カリグラフィーも装飾的な文字が多い世界ですが、カリグラフィティーはそれよりもっと自由度が高いというか、もっと言ってしまえばタガが外れたクレイジーな文字の世界。書く対象も、書くための道具も
(見出しの写真は友人が撮ってくれたやつ。アオリめっちゃかっこよい) デザフェス55にライブペインティングで参加してきた。前回参加したのは6年前。まだCalligraffitiを始めた最初の頃で、とにかくでかい壁面に「書きたい!」という気持ちだけで参加した。今回は6年の歳月を経て、自分の文字がどれくらい変わったのか。壁面の使い方や書くときの気持ちに変化があるのか。そして何よりも、しばらく自分のために文字を書くということをしていなかったので、原点回帰の意味もあって参加を決めた。
世界を平和にするために、まずは自分が書いてみよう! と思ってはみたものの、何から始めたものか思いつきませんでした。 書道や習字は最初から考えていませんでした。そもそも子供の頃から習字は嫌いで、はねるだのとめるだのはらうだの、やれ書き順がどうだとか、やれ字体はこうだとか、面倒くさいことこの上ないと思っていたのです。 パソコンを使う仕事をしていたので、最初に思いついたのはフォントでした。フォント製作者の方々はどんな風に字を書いているんだろう? けっこうあれこれ本を読みました。
そもそも、なぜ表現の方法として文字を選んだのかという話です。 別に絵でも彫刻でもなんでもよかったのに何故「文字」だったのかというと 結論から言ってしまえば、今回のタイトルの通り「文字を書くことが世界から争いをなくすかもしれない」なんて思ったからなんです。 話は2011年までさかのぼって、当時僕はパーマカルチャーを学ぶために毎月相模湖まで通っていました。パーマカルチャーは自然と人間が共存していくために、循環を学びながら生活をどうデザインしていくかを学ぶ学問(かなりザックリと言
あらためましてこんばんは。服部ぼぶです。 文字を描くアーティストとして、東京近郊で活動しています。 僕が描くのは、一般的には「カリグラフィー」と呼ばれているジャンルの文字です。日本語にすると「西洋書道」。 こういうやつ。 海外にも日本にもカリグラフィーアーティストがたくさんいて、ちょっとGoogleで検索するとその作品を沢山見ることができます。 僕も最初はアルファベットを書いていました。Youtubeを見ると世界中の人が描く文字を見ることができて、そらもう勉強になるんで
はじめまして Calligraphy / Calligraffiti artistの服部ぼぶです。 東京を中心に文字を使ったアートを、紙、キャンバス、壁、物、色々なところに書いています。 日頃作品を作るにあたって、文字のことや言葉のことをたくさん考えるのですが、そんな普段考えていることをまとめる場所として、noteを使ってみることにします。 三日坊主の僕にどれだけ続けることができるか。 まずは内容を短く、シンプルに、できるだけ長く続けられるように。 それでは、文字夜話スター