高校のころの英断

こんばんは、Bobbyです。
今日はファミレスで記事を書いています。

ドリンクバーの横に陣取り、PCを広げてキーボードカタカタ。
僕の隣のブースには女子高生2人組が来ていました。

このファミレスは、夜の時間帯は高校生の入店をお断りしているらしく、店員のおじさんがやってきました。

「あのぉ～お二人は高校生ですか？　まだ大丈夫なんですが、高校生はあと数時間したら時間の関係で退店していただくことになるので、すみませんが
ご了承お願いしますぅ。今はまだ大丈夫ですよ！」

そうおじさんは優しく声をかけて、高校生二人も納得した様子。

高校生への声かけを終えたおじさん店員は、僕の席の前を通りました。

「僕も高校生と思われるか？」

ちょっと淡い期待を抱きながらおじさんの足取りを見ていましたが、超華麗にスルーしていきました。