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2019年5月30日れいわ新選組選挙事務所開きにて質問者(開票立会人)と「不正選挙(陰謀論)」についての山本太郎の会話

質問編

2019年5月30日れいわ新選組選挙事務所開きにて質問者(開票立会人)と「不正選挙」についての山本太郎の会話(質問者の発言に差別煽動効果が疑われる所があります)
両腕や両手に障害があり、書くことが困難な人達のための代理投票制度で同じ字体の票が発生すると考えられます。(同一の職員が代筆するから)コピー票云々と言ってます。

1:47:18ごろから


質問者
「マイクをいただいてありがとうございます。前の参議院選挙(注2013年)新宿区山本太郎さん(支持)の開票立会人をやらせてもらいました」
※開票立会人は各陣営が指名ができます。中立の人もいます。
コトバンク 開票立会人

「そのときに山本太郎さんの票を見ますと丁寧な字で心を込めて手書きでかいてある、そういうのがたくさんあったんです、女の子らしい丸文字とか。そして他の候補者の方の票を見ますよね」


1:47:54


「そうすると、はっきりいってしまうと、トップ当選したことになっている丸川さんの字とか全部同じ字で書いてあったりして、字体が同じで、それと同じ字体で、なつおさんだっけ?同じ字体で書いてあるんです。そして、コピー票っていうのはわかるんです」
※代理投票や点字投票制度が考えられます。
同じ人が代理で記名します。
栃木県選挙管理委員会 代理投票・点字投票って?

1:48:32ごろ「何百枚というコピー票を取るとおんなじところにシミができるんです、人間の書いた文字と言うのは一人一人顔が違うんです。上も下も何ミリ右も左も何ミリ全く同じ文字の票が出てきたら、それは明らかにコピー票なんです」
※新宿区から代理投票の票は数百出ることは不自然ではないと考えられます。
「それは無効票だろうと選挙管理委員会に言うと、選挙管理委員会のずるがしそうなおじいさんに"これはコピー票だから無効票にしていいんですよね?""ダメです、有効票に""でも、これ全部同じですよ、一ミリも違わず全部同じですよ、これ有効票なんですか""はい、有効票にいれてください"」
1:49:37ごろ「白い紙に"・・・"とあったんです。"これ、・・・だから無効票ですよね?"って言ったら、"これはてがうまく使えない人が一生懸命書いた川と言う文字を書こうとしたんです。今回川という漢字がつくのは丸川さんだから、この・・・は丸川さんにいれてください"と言ったんです。えっ?なんでこれが無効票にならないんだろうとすごく気持ちが悪かったんです。絶対抵抗してやろうとして、承認印と言う自分の判子を押すんです。私だけこれを押さなかったんです。"あなたが押さないと困るんですよ""でも、こんなもの認めるわけにはいかないから私は押せない""じゃ、いいです、あなたが押さなくても"」

点字投票の可能性がありますね。ただそれだけの話だと思います。


「そのときに丸川さんがトップ当選したんですけれども、選挙の街宣をみますと、山本太郎さんの街宣には絶対に千人位来てるんです、少ないときでも数百人は来てたすごかったんです。自分はその場にいたからわかるんです。丸川さんの演説は最高で五人とか、二桁とかで、閑古鳥丸川って、検索すればたくさん出てくる」
「山本太郎さんの新宿スタート街宣で"でも、丸川トップは決まってる""えっ、これから始まるのに?""総務省からそう言われてるから、トップシークレットだから言っちゃダメだよ"って気持ち悪いなって思ったけど、結果その通りになりました。これは絶対におかしいと」
1:52:18「もっとおかしいと思ったのは(開票で)この地区この地区この地区とテーブルがあるんですけど、テーブルの数が地区の数より少ないんです。この地区とこの地区合わせて一つのテーブルにするんです。そして、票が来るとカルタのようにかき混ぜるんです。かき混ぜる必要なんかないんです。一つの投票箱だけあけたら、"あっ仕込み票だ"とバレてしまうから一般の票と一生懸命混ぜてるんです。混ぜてることがとても嫌だなぁと」

※かき混ぜるのは地区で誰が誰に投票したのかばれてしまうことがあります。投票の秘密を守るためです。これを混同開被といいます。
特に地区の自治会とかで応援してる人と違う人に入れても大丈夫なようにね。誰かが、監視に来てる可能性だってありえます。
開票所内に個人の字体を知ってる人がいるかもしれない。開票所は公開なので。混ぜるのは「犯人探し」を防ぐためなんです。

群馬県選挙管理委員会
投票と開票




1:53:03「そのあと、都知事選(舛添要一氏が当選した2014年)。都知事選のときも開票立会人をやったんです。たくさん票が来ますから、一生懸命見なくては行けないんですね。細川護煕とかいてある票は心をこめて書いている。人間が書いた字はわかるんです。舛添票は"あっ、あのとき見たあの字体だ!" 山本さんが出たあの選挙の丸川票と同じ字体だったんです。投票するときはここ(記載台にある候補者名簿を張った紙)をみて書きましたから、絶対に間違えないで書けるんです。どうして間違えるんだろうと。舛添票には16種類あった。
次の選挙(2016年参議院選挙)は三宅洋平さん(支持)の開票立会人もやりました。そうしたら、今度は票が来なかったんです。開票立会人として行ったのに票が来なかったんです。私たち待っていたのに。11時頃(23時頃)やっと票が来たんです。(中略)無効票も白票も来たんです。有効票は流れてこなくなってしまったんです。流すと開票立会人が同じ字体の票ばっかりあった、これはコピー票だとか言って不正選挙裁判を起こすからです」
この人にはどんな世界が見えてるんだろうか?
山本「ちょっといいでしょうか?」
質問者「ポスターの配りかたとか、そういう問題以前の問題で、一生懸命お金を集めて選挙をしてもシステムが開票立会人をしても票が見れない状態になっている、これから開票立会人が行くという状態になると、選挙管理委員長に言われるんです。同じ字体の票があるかもしれませんがそれは字の書けない人とかその人の代わりに係員が書いてありますから、字体が同じでも無効票ではありませんって言われてから開票所には入るんです」
※同じ字体なのは代理投票だからです。障害のある人のためのものです。投票所ごとに同じ係員が書くものだから、同じ字体の票があるのは当たり前です。
栃木県選挙管理委員会 代理投票・点字投票って?
「でも、票は見せていただけなくなったんです」
「選挙のシステムの根本のところ、それについて、私たちは悲しい思いをしなければならない、こんな選挙のやり方、総務省が指示する選挙はもう、いやなんです」

山本太郎回答(別の人に割り込みでさらに陰謀論を追加される)編

動画


1:57:16ごろから

山本太郎「すみませんね、全国どこへ行っても不正選挙の話は聞くんです、不正選挙の裁判をするっていう人に声がかかったこともあるんです。そういうひとはなにか資料を出すかというと出されないんです。一字一句違わず点までコピーをしてどこで作るんですかと言う話です。なんかファクトとして弱すぎる話が多すぎるんです」
「ファクトが弱すぎて、それを追及しろって言われても、なかなか難しくて、あいつ不正選挙をなんで追及しないんだと言われたこともあります。追及する最低限のファクトすら集まらないってことなんですよ」
質問者「どうしてかって言うと、写真をうつしてはいけない」
山本太郎「写真をうつしては行けないというよりも、仕組みの方で何かされてるって話ですよね?」
質問者「ムサシを使っている」
山本太郎「ムサシだけじゃないんですよ」
質問者「グローリーもあります」
山本太郎「グローリーもあるんですよ、選べるのは自治体なんですよ、ムサシガーって言ってる人に"いや、グローリーもあるじゃないですか"って教えてあげる話なんですよ。真相が全くわからないんですよ、はっきり言って。だってそうじゃないですか、どうして私受かっているかって話ですよ、じゃ、どうしてデニーさんが受かるのかって話なんです、どうして翁長さん受かったのかって話ですし、それはバレないようにそうしているんだよ、説明をされてもあまりにもざっくり過ぎるんですよね。究極言っちゃうと、それやっちゃったら選挙なんてやる意味ないねって話になるよねって」


1:59:10


山本太郎「選挙に関してなにかを変革することになったとなれば、それ、与党になって調べる以外に方法はない」


質問者
「投票する場所で開票するんだったら、投票箱をすり替えることはできないんです、みんなが見てる前でやりますから、ですから、投票した場所で開票したいと思いました」
山本太郎「なるほど、政権取ったらそれやりましょうよ!」
(拍手)
山本太郎「いいじゃないですか!

山本太郎「けど、不正選挙があるから政権なんて取れないかもしれないねって、不正選挙が行われないようにするにはその場で開封していろんな立ち会いの人が見ればいいと思いますよ、さきざきやれたらいいですね」




2:00:10
別の質問者(公式では音が切れているので、こちらの動画の3:00ごろから)





「すいませーん、僕は開票所に行ったことがありますけど、開票所に来てる市民がほとんどいないです。立会人が抗議をしても援助してくれる市民がほとんどいないで
す、今度投票に行かれたら開票所にも足を運んでください、開票所にいっぱい市民がいたら、ムサシもできなくなるんです!」
(拍手!)
山本太郎「監視の目を増やすって大事なことですよね」

2:00:39ごろ
別の質問者(こちらも音が切れてるので、↓の動画の3:33頃から)


「中にはいると、もう双眼鏡をもって入れなくなってます!なんでですか!双眼鏡で見られたら期日前投票を見られなくなるからです、みたら外に連れ出されます、これが開票所の現実です!」
山本太郎
「じゃ、ポスターはるのと同じくらい、開票前はポスターはっていただいて、開票もみんな見に行くって言うのもいかがなものでしょうか」

2:01:11ごろから

山本太郎
「で、演説にたくさん人がいたって票が集まるとは限りません。よく私も丸川さんの街宣に人がいなくて比較されるんですけれども、あっちは組織票固まってますから、完全に固まってますから、そういうのをずーっと積み重ねてきましたから、そういう人たちなんですよ、そういう組織なんですよ、不正がなくてもイケる積み重ねを僕はやっていると思いますよ、政権取ったらお金とか仕事とかで人は繋がっていくわけだから。だってね、在京当番、文部科学省の政務(官)、もしも原子力でなんかあったらで東京にずっと居なくちゃいけないのに、30%サボって地元に帰っちゃったんですよ、どうしてって、不正選挙でコントロールしたら、そんなことしなくてもいいんじゃないのって話なんですよ、(沈黙)究極言ったらそういうことなんですよ、やることやってるんです、ちゃーんとやってるんですよ。積み重ねてるんです。国会の中でやっていることはどうなんだと言うことも多いですけれども、有権者にたいして、自分の特定の人達たいしてちゃーんとやることをやっていますよ、票を重ねてるんですよ、やることをやってるんですよ、みんな努力してるんですよ。だから一定の票をえるんですよ、見通しがつくんですよ、街宣に人が来てたのかどうかで比較できない。街宣で何回も同じ人が来てるんですよ、そんなことするなら、一票でも票を増やす努力をしてるかってことですよ、そこが求められてるんですよ、人の集め具合だけなら三宅洋平はとっくに議員になってますよ、どうして議員になれなかったって広がりがなかったからですよ、みんながファンになっちゃったからですよ。自分の1票を5票にする努力をした人はいるけれども、圧倒的に少なかったからですよ、嬉しそうに7回目ですと言う人が来るんですよ。私、だから提案したんです。あのときに(三宅洋平の選挙時に)。ゲリラでやろうと、予告したら、そらファンが来ますよ、ファン集めてもしょうがないんですよ、固定客で、ファン集めた所でしょうがないんですよ(中略)不正選挙でコントロールすれば、地元回りも必要ないでしょう」



2:05:25
「一部(不正選挙)されているかもしれないですよ?あれだけ疑惑があるなかで選挙だけ真っ白何て考えられないもん!」
「公文書も改竄しといて、統計もあんなんなって選挙だけ潔白なんて考えられないもん!」
「不正を上回るような運動を作っていきませんか?」


山本太郎とれいわ新選組のほかのやらかしは

こちらから


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