モビリティー社会の到来
こんばんは、澤田です。
さて、みなさんすでにいろんなところで聞いているかと思いますが、
「モビリティー社会」が到来します。
自社をモビリティーカンパニーと位置付け、改革を行っているトヨタ。
100年に一度の大変革の時代。トヨタは「モビリティカンパニー」にモデルチェンジしていきます。「未来のモビリティ社会」の実現を目指しながら、これまで以上に「愛車」にこだわり続け、「もっといいクルマ」をお届けしていきます。
そんなトヨタが、街を作っていることをご存知ですか?
「Woven City」
「Woven City」では、地上に自動運転モビリティ専用、歩行者専用、歩行者とパーソナルモビリティが共存する3本の道を網の目のように織り込み、地下にはモノの移動用の道を1本つくります。高齢者、子育て世代の家族、発明家の方々を中心に、初めは360人程度、将来的にはトヨタの従業員を含む2,000人以上の住民が暮らし、社会課題の解決に向けた発明がタイムリーに生み出せる環境を目指してまいります。
自動運転技術が加速して、今やアップルまで車を作ろうとしている時代です。
どうなっていくのか楽しみですが、街まで作って検証してしまおうと言う試みは、子供時代にやったことがあるゲームのような感覚に陥りますが、現実なんですよね!
こうした技術力の工場と、未来へのビジョンが形となって、社会がよくなっていくことを企業や国は望んでいます。
我々も、できることをやって少しでも社会に貢献できる力を付けます!
では!