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制作環境について

いつも応援いただきありがとうございます。びねつです。
今回はマシュマロの返答を通して制作環境についてお話していきます。
よろしくお願いします。


ドット絵を描くツール・注意するポイント

自分の作品がきっかけでその分野に興味を持っていただけたなんてとても嬉しいですね。文面で察してみた結果から、まだ絵を描いたことのない方を想定して答えてみます。よろしくお願いします。


使用ツール

ソフト
Aseprite(公式サイト)

Steamというゲームやソフトウェアを販売しているサイトで購入できます(有料です)。


ざっくりと特徴を言うととっても使いやすいソフトです。感覚としてはドット専用ソフトとお絵かきソフトの中間のような使い心地をしています。(主観です)

クリップスタジオやアイビスペイントのようなお絵かき用のソフトでも設定次第でドット絵は描けるのですが、ドット絵を描くにはドット専用でないのでかゆいところに手が届かないんですよね。
ただドット専用ソフトは最近の絵の活用方法に合った機能が欠けている印象があります。あくまでも専門家専用の特殊ツール感があって一般向きでないんです。(主観です2)

Asepriteは初めて絵を描く方でも、すでに他のソフトで絵を描いている方でも違和感なく使いやすいのかなと思います。基本的な機能はシンプルですが、使っていくといろんなことができる懐の深さもあります。
RPGの初期装備でも鍛えていくとラスボスまで頼れる相棒でいてくれる、そんな安心感がありますね。有料ではありますが使いやすくて長く使えてプロでも満足できるすごいソフトです。おすすめです。


PC
Macbook Air 2020モデル M1チップ

PCはMacを使ってます。初めてのMacでした。
買ったのは一番安い最低グレードモデルです。
ドット絵ソフトは基本的にそこまでのスペックが必要でないのでそんなに良いものでなくていいです。でもAdobe製品を使う予定だったり、MVつくるとかの目標があるならはじめからそれなりのものにしましょう。

M1チップのMacは価格の割に性能がいいのでおすすめです(買ったときより値上がりしていますが)。
Premiere Proとかの動画編集ソフトを扱えますし(欲を言えばメモリは増やしたい)、電池持ちがいいので出先で作業するのにもおすすめです。


マウス
トラックボール Logicool M575OW (
リンク)

個人的にドットは描くでも打つでもなく「置く」ものだと感じています。
私のドットに対する考えは過去の記事を見てみてください。

ペンタブとかのペンとタブレットを介すると感覚が違いすぎて絵が変わってしまうのでマウス、というかトラックボールを使ってます。トラックボールは長時間PCを扱う際の腱鞘炎や疲労感が防げるいいアイテムです。
加えてLogicool M575OWは専用アプリを使うことでボタンにショートカットキーが振り分けられます。ドット絵の制作以外にもあらゆるPC作業に役立ちますのでおすすめです。正直、これがないと私は仕事ができません。


注意するポイント

・楽しもう!
・好きに描こう!

これはめっちゃシンプルです。
絵を楽しみましょう。自分の好きなものを好きに描きましょう。

そうして続けていくともっとうまくなりたいとか、いろんな人にみてほしいといった考えが浮かんでくるので、それまでは自分本位でひたすら楽しんで好きにやればいいんです。

絵で成功したいとか、人気者になりたいといった考えで絵を描いている方もいると思うのですが、具体的な目標があったり、打算的な姿勢が主になってやっていると続かないです。
だいたいのことは最後まで残っていた人は残っていたなりのごほうびがあるので、あまり人生の早い段階での成功にとらわれることなく過ごすのがいいかなあと私は思います。

全体的にぼんやりとした話になってしまったのですが、私で良ければ今後もお話聞くので、都度、お話いただけるともう少しマシなことが言えます。
DMでもマシュマロでも質問や相談お待ちしています。よろしくお願いします。


終わり


マシュマロで質問や相談募集しています


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