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はじめてのジャニーズ現場

ついにSixTONESのコンサートに行ってきました。

今回はその感想をかるーーく書きたいと思います。1年ぶりのライブでほとんど記憶がないので、、、、。はやく色んなライブに気軽に行けるようにならないかなあ。

一年半前くらいに書いた「はじめてジャニーズのCDを買った話」も、いろんな人に見てもらえて嬉しいです。ありがとうございます。

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2nd アルバムを引っ提げた今回のツアー。私は横浜アリーナが大好きなので、横浜アリーナに行きたかったけれど、ツアー最初の会場なので当たり前に落選。それでも、なんとか自名義で地元公演であるエコパアリーナのチケットを手に入れた。

2022/2/13(Sun) 18:00公演

座席は西側スタンド席。初めてワンオクを見たときの座席とも近くて、なんだか感慨深くなった。あと、初めてのアイドルの現場ということもあって、エコパみたいな小さいアリーナでもこんなに花道できるんだ、、、と謎の感動。

Lost City でライブが開始。1曲目はアルバムを初めて聞いたときからDawnだと思ってたけど大外れ。でもDawnの演出の解釈は一致。あざす。

目の前の花道を歩くSixTONES。みんなでかいし、スタイルも顔もいいし、ほんとに存在したんだなあ。S.I.Xでは目の前で田中樹が煽り。WHIP THAT ではジェシーが。スタンドのトロッコは最前。なんて神席なの。我ながら席運がよかった。初めてなのに肉眼で全員を見れるなんて。

バンドのライブではアリーナ以外はほぼ人権がないけど、アイドルの現場かつエコパは小さいアリーナなので、スタンドにもめちゃくちゃ人権がある。最高すぎ。友達が持っていたうちわのファンサをする髙地をみて、「アイドル!!!!最高!!!!!!」ってなった。ノールックファンサだったけどね。推しを目の前で見れて最高でした。指ハート。

それにしても京本大我の顔が本当にきれいでびっくりしちゃいますね。本当にね。あと田中樹細すぎる、薄い、、たくさんご飯食べな、、。慎太郎は花道を通るたびにスタンドの上にまで目を向けていて最高。北斗は下手嫌いなんか?????ってくらいに来ない。なんでやねん。

MCも公開ラジオ収録に来ているみたいで楽しかった。MC40分だったっていうレポを見て「なげ~⁉」ってなったけど、あそこに全集中ならまあそんなに長くないかーと思った。いや、長いのかな、、。けど程よくファンを忘れて話に夢中になってるのは、彼らの普段の一部を共有してくれてる感じがしてよかった。

にしても、いかに普段自分がボーカルにばかりフォーカスをあててみてることに気が付いた。四方に散らばる6人を平等に見ることが本当に大変。パフォーマンスも一人にフォーカスを当てないで、全体を見ようとするから目が足りてないし。推ししか興味ない!とか双眼鏡でずっと追うとかそういうタイプではないから、回を重ねるごとに楽しみを探っていかなきゃいけないなあ。

ペンラを使うのが初めてで、しかもライブの円盤は持ってるけど全然見ててないが故に、NEW WORLDのペンラの振りが全然わからなくて焦ったので、ちゃんと復習したいと思います。。

ユニット曲。まずは末ズのLOUDER。ストライプスーツでとっても大きく踊る2人、見ていてめちゃくちゃに気持ちよかった。ニコニコ踊る慎太郎カワイイ!!!最高!!!!!!

そしてゆごほくの真っ赤な嘘。私はこの曲を聞くたびに何故か切なくなって無性に涙が出てくるんだけど、何でなんだろう。2人のこれまでの歴史と性格も相まって唯一無二の世界観があるこの曲。暖かい気持ちで2人を見守る空間が、とっても心地よくて良かった。

きょもじゅりのWith The Flow。まさにチルな曲でラジオで流がれているのを海辺で聴きたい。2人の声は声もスタイルも全て割と反対側に存在していると思ってるんだけど、それがまたいいよね。根底では繋がってる感じ。きょもの帽子がとってもかわいい。

ユニット曲の時ってちゃんとみんな2色に分かれるのいいよね、めちゃくちゃ綺麗。

セトリもアンコールを含め30曲。レポ見て二度見した。30曲て、、、。そりゃあ充実感がありまくるにきまってる。You&I、まだセトリに入れてくれてありがとう、絶対聞きたかった。でもFast Laneがセトリ落ちしてたの悲しかった。あれアンコールとか最後の曲で聴きたかったなー。

そんなこんなでライブは終了。

本当に充実感、満足感にみちた2時間30分だった。ライブに行き始めたころ、いつかジャニーズのコンサートに行ってみたいなーって言っていたことが、ひょんなことからちゃんとファンになってライブに行くなんて、当時の自分に伝えても信じられないと思う。でも本当に楽しかった。

3人がコロナ明けて最初の現場であったからか、すごく楽しそうにはしゃいでいて、至る場面で「6人」を口にしていた。この先も6人でいることを夢見るSixTONESを見ながら、勝手にUVERworldと重ねて見ていた。

「6人」で「最高の音楽を届けたい」

そんな似た志を持った二組がいつか交わるといいな。

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