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35歳婚活 高収入の男性に好印象を与えるコツ~飲食店編

ほんの少し気をつけるだけで、印象がまるで違う


35歳の婚活で、やっと条件のよさそうな男性と食事に行くことになりました。チャンスです。相手から好印象をもたれるようにするには、どうすればよいかチェックしておきましょう。

店選びは男性にまかせる


基本的にお店は男性に選んでもらうようにします。相手のセンスもチェックできますので、ぜひそうしてください。しかし、何が食べたいか、聞いてくる男性もいますね。このときはどうするのが良いのでしょうか。35歳女性ともなれば、行きたいお店は普段からチェックしてリストにしている人も多いでしょう。どうせ行くなら行きたかった高級店に連れて行ってもらえばいいように思います。しかしこのときに、自分の行きたい店を選ぶと、絶対と言っていいほど、相手の印象を下げてしまいます。女性の好きな店と男性がいいと思う店は違うのです。そういう時は、「イタリアンとかかな」と、ふわっとした感じで言っておきます。イタリアン系の店は一番多く、無難で選びやすいからです。行きたい店や食べたい物を正直に答えてはいけません。(高収入の男性のなかには、わざと安い店を選んで反応を試してくる人もいます。これはあとで理由を説明します。)

洋服は親しみやすい感じで


男性は女性の服装をじつは細かいところまであまり見ていません。(見ているひともいますが、それはそれでいい意味でも悪い意味でも平均ではありません。)ですから、必要以上に、髪型、アクセサリー、ネイル、洋服、靴にこだわっても、たいして印象はよくなりません。それよりも全体的な印象で判断しています。食事に誘うということは、あなたとの距離感を縮めようとしているのですから、堅苦しさが出ている服より、親近感、リラックス感、プライベート感をだすと好印象です。高価なバッグなどを持っていくのは、金のかかる女という判断をされ、非常に印象を悪くします。

収入に関する話題は避ける


男性の収入はぜひ確認しておきたいでしょう。でも探りたい気持ちを抑えて、そこはあえて聞かないでください。男性が最も警戒しているのは、じつはこのポイント。収入を探るような質問には、非常に敏感です。さりげなく相手の持ち物を探るような会話でも、気がつきます。年収の高い男性は、まともな男性ほど収入の話を嫌がるものです。彼らはお金目的の女性を非常に嫌っていますから。(年収の高い男性には、金目当ての女がたくさん寄ってきているのは、想像できますよね)あなたは、他の女とは違うという点をアピールして男性に印象づける必要があるのです。男性のなかには高収入アピールを自分からしてくる人もいますが、その場合は問題ありませんので、どんどん質問してあげてください。

会計時は最低でも財布を出す


当日の話のながれで、その日男性のおごりであることが予想される場合でも、必ず会計のときに財布はだしてください。ここは非常に大切なポイントです。フォーマルな店の場合は、スマートとは言えない行為ですが、あなたはお店の従業員ではなく、相手の男性にアピールしに食事に来ているのですから、それは気にしないでください。これは鉄板と言ってよいほどのポイントで、財布をだすそぶりを全く見せないと、かなりの確率で次はなくまります。「この前、あの女と飯に行ったら、財布をだすそぶりもなかったよ。」などと、男性の間で悪評が広まります。もし相手の男性がとても気に入ったら、割り勘にすることを提案してみてください。効果は絶大で、それだけでとんでもなく性格のよい女性だと評価されます。(提案してもたいていの場合は、男性が全部払うといってくれます。)

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